日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
2017年の終わりから、愛知県にて暮らしている9歳娘の顔に出たアトピー性皮膚炎で、あれこれ書いてきました。
◎親って切ないってハナシ→★★★
◎アトピーって大変ってハナシ→★★★
あれから1ヶ月ほど経った今はと言うと、だいぶ落ち着いてきたモノの、目の下はまだ少し腫れていて、少し赤い。唇の下も同様です。
こちらは、先日帰った時の様子。
写真だと、それほど分からないほどになりました。
沖ヨガの師である石井三郎・久恵先生と夜ゴハンを食べに行きました。
インドカレー屋さんへ。
そして、なぜだか娘はみんなの『手相』を見始めて、『生命線が長いかどうか?』を確かめており笑
そんなこんなで、何気ない日常は取り戻せています。
『ちゃんと養生してゆけば良くなるから大丈夫』と、娘は安心感で過ごせている様子。
やっぱり、これが何よりなんだなと思います。安心感によって呼吸が安定し、治癒力を高めてくれます。
今まで、なかなか言っても聴いてくれなかった『色と匂いの強い入浴剤』や、『甘いものの摂り過ぎ』や、『猫のいる友達の家に遊びに行くコト』は、彼女の選択でパタッとやめました。
私が禁止した訳ではないんです。
さすがにもう9歳娘。彼女には彼女の想いがある。そんなカンタンに、親の勝手には出来ません〜
なんとか治りたい。こんな顔で学校に行くのはイヤだ。と彼女が言うので、それならママがこうしたら良いと思うコトをひとまずやってみる?と聴くと、やりたい、と。
そこで、『10か条』を作りました。
何も難しいコトはないです。
『早寝早起き』から始まり、『甘いものを控えるコト』や『毎日「大丈夫!」と10回言う』とか笑
『毎日パパにお腹を揉んでもらうコト』と言うのもあります。
その中にひとつ、どうしても私が一番やめて欲しいと思っていたコトを入れました。
『スクイーズをしばらく触らない』
実は、これが一番にして欲しかったコト。
スクイーズ?
今、子どもたちの間で流行っているオモチャです。
こちらは、去年の11月だったかな、どうしてもスクイーズを買って欲しいと言うので、一緒に買いに出かけました。
どれが良いか?と悩み中。選びきれない様子で。
団子〜
こんなにいろんな種類があります。
自分の部屋に棚を作って、キレイに並べて。女の子ですね〜^ ^
しかし、彼女がこのオモチャにハマり出してから、暇さえあれば触り、いつも匂いを嗅いでいるんです。
そして、『目がうつろになっている』ように私には見える。
最初は、気のせいかなと思ってました。
最近、『中国製のオモチャの害』について、いろんなネット記事などを読んではいたものの、それを確かめる術はなく。
ただ、異常に触りたがり、異常に匂いを嗅ぎ続けていて。
試しにと、私も匂いを少し嗅いでみたトコロ、気持ち悪くなり、とてもじゃないけど嗅いでられない。
匂いの強い洗濯洗剤など、私は耐えられないほど苦手であります(・・;)
香りって逃げられないから、けっこう大変( ; ; )
シャンプー、洗濯洗剤、芳香剤など。
人工的な強い香りがあまりに溢れ過ぎている今。都会ではヒトとの距離がもっと近くて大変でしょうけど、田舎でも、それはやはり同じであり。
しかし娘は、まったく反応しない様子。だったのだけれど、11月になんとなく感じたコトは、12月に帰った時に、確信に変わりました。
明らかにおかしい。。。
あんなに目にチカラのあった娘。私から見ると、すっかり表情が変わってました。
絶対におかしい!!
またもやスクイーズをいつも触っては匂いを嗅いでいたのを、何とかやめてもらいたい!と強く思ったのです。
これが原因ではないか?しかし、科学的な根拠はない。それは私には分からない。
でも、大切な娘が明らかにおかしい。これは何とかせねば!と。
しかし。
しかしです。
娘の元へ、たまにしか帰れない私です。たまに帰ってくるだけの私が、あんなに彼女が好きだと言うオモチャを一方的に取り上げるのはどうなのか?と、考えてしまう想いもやはりあって。
次に帰った時には娘とゆっくり話してみようと思い、北海道に帰ったのが12月の中頃。
そして、クリスマスが終わって、もう年末だと言う頃に、目の周りと口の下が腫れ上がった娘の写真が送られてきた、という流れになりました。
しかしその写真を見て、正直安心したんです、私。
あー、やっぱり娘の命は強かった!出すチカラにスイッチが入った!良かった!と。
目の周りは腎臓肝臓。唇は胃腸です。
娘のカラダが悲鳴をあげました。
これ以上もう無理!って。
そして、最初にリンクを貼ったブログ記事のように、年末年始の急遽な帰宅となった訳です。
命は絶対!!間違ったコトをしない。
必要なコトしか起きない。
大切なヒトの身の回りにあるモノ、安全ですか?
さっきも書きました。
科学的根拠は分かりません。この記事は、私の体験談に過ぎません。事実として、明らかに娘は様子がおかしかったと言う、体験談です。
それは、複合要因なんだろうとも思っています。
スクイーズで遊ぶコトをやめ、色や匂いのついた入浴剤をやめ、スナック菓子を控えて、猫のいる友達の家に遊びに行くのをやめました。
すると、自然に炎症はおさまっていきました。
が、今まで何事もなく触れていたペットのハムスターに近付くだけで、目が真っ赤に腫れるようになってしまっている今です。
まだまだ、弱った状態に見えます。
『命のチカラを育てるコト』
これが何よりです。
それに併せて、よく分からないモノには気をつける。適度にしておく。おかしいなと思ったら、控えてみる。
これも同じく、大切なコトだと思うのです。
スクイーズが悪い。と言っているのではなく、加減が大切なんだ、と。
オモチャで遊ぶ楽しみも、子どもにとっては大切なじかんだし、程よくであれば、また結果も違っていたのではないかとも思っています。
香害についての記事。
東洋経済オンライン→★★★
ありがとうございます。
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