日本のてっぺん・きた北海道『豊富町』を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(*^^*)
本日の昼間は。
本日稚内空港から、東京へ戻られる方を日本最北の空港である稚内空港まで送迎しつつ。
途中寄り道をして、プチ稚内市観光などしてきました^ ^
突き抜ける青空(^ν^)
今日はまだ寒くて、とても春日和とは言えなかったけれど。
(久々に履いたジーンズのミニスカート、大後悔!笑)
お天気はサイコーだったので、
しばし、キラキラの海景色を眺めてきました。
気持ちよかった\(^o^)/
ここでひとつ、『呼吸』について。
気分転換がなかったら。
何をやっても、それがどんなに素晴らしかろうとも、
結局は行き詰まる、息が詰まると思うのです。
そう、行き詰まるとは『息詰まる』コトに等しい。
ヨガでは、何より大切に重んじるのが『呼吸』ですが、
それはなぜかと聴かれたら。ひと言でお伝えするのは、なかなかに難しい。
あまりに広いし、深いから。
そんな中でも、よく私がお伝えさせていただくのは、
『生きる』コトは『息をする』コトであり、全ての始まりでありであり、つながりである。
というコトです。
いつの時か、生きている私達は、息を引き取られる。
つまり、この命の営みが終わる、というコトです。
その瞬間って、
偉大なる大自然のチカラでもって、私たちの呼吸は引き取られてゆくのです。
これはもう、いくら人間がどうあがいても仕方がない。
だから、息を吐くコトを日頃から練習しておく。
いざという時って、思わず息が止まるけど。
焦って吸いたくもなるけれど。
いかに腹に重心を下げて『吐き切る』か。これが肝心なんです。
ヨガの大きな先生方に、何度も聴いたコトがあります。
『いざその時は、いさぎよく腹を決めて息を吐くコト。すればスッとあちら側へ向かえるから』と。
それがホントかどうかは、死後の世界があるのかどうかは分からない。
お釈迦さまが言われたという通り、死んでからのコトは死んでみないと分からない。
でも私は、この教えを聴いた時に『しっくり』きました。
そりゃそうだよな。あがいて何とかなるものでもなし。
だからヒトが最期を迎えた時には、『息を引き取った』と言うんだなーって。
やっぱりコトバってスゴイチカラだし、『言霊』という通りで、そこには想いが宿る。
昔々から言われていることわざや格言のようなものも、やっぱりスゴイ!
コトバにはチカラがある。
だからこそ大切に使わせていただきたいし、そこからチカラを分けてもいただきたいですね。
気分転換にハナシを戻して。
たまにはふと、空を見上げてみる。
少しの時間でも、
仕事の手を止めてぼんやりとしてみるだけでも良しで。
仕事以外の何かしら、他事に意識が向いて、束の間でもそこに集中が深まったりすると、
本来やりたいコトへのキャパが、フワッと不思議と広がるんですね。
『さーて、やるかっ!』って。不思議に意欲が湧いてくる。
ボーッとする時間って、ホントに大切。
この時間をケチると、ろくなコトがなーい!
たくさんの長い時間は必要なくて、ほんの束の間で良いから。
いや、これには練習が必要ですね。
ヨガってまさに、つかの間でボーッとして、豊かに息を吐き切って、
気分転換して自らのスペースを広げる、キャパを増やしてゆく練習みたいなものです。
全ては、調和とバランス。
ひとつ事を突き詰める素晴らしさと、
時に分散し、拡散してゆく素晴らしさ。
このふたつが上手く織り重なってゆくと。
ステキな布が織り上がるように、安定感が増し、丈夫にもなるんだと思います。
空を見上げて、大きく息を吐く。
心地よしな深呼吸を\(^-^)/
最後に。
この日に食べたお蕎麦が美味しかった!!
いけ田やさん@稚内市
やーん、美味しそう♡
うん。美味しかった^^
なぜ最後にそこ〜!?って笑
結局は、美味しいごはんには何もかなわないってコトでありまーす^^
ありがとうございます。
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