日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
ある時突然にやってきた、この事態って。
緊急事態宣言が少しずつ解除され。
少しずつ、日常が戻ってくる雰囲気ですね。
が、しかし。
一体全体何なんでしょうね、新型コロナウイルスって。。。
『人的に作られた』と言う説があったり、『ワクチンにマイクロチップを入れられる』なーんてのもあったりして。
でも。
その真意を問うより、まず自分の『在り方』だろう、と思うのです。
あ、もちろん。
なぜそれが起こったか?と検証するのは大切。
だだ。
私を含めて多くのヒトがきっと、その立場にはないだろうと思うから。
(その立場の方は、ぜひ励みまくって欲しいです!)
自分の意見を持つコトは大切だけれど、それはヒトに伝えてどうこうではなく、まずは『自分の在り方、その指針』だから。
その軸でもって、なるべくブレを小さくしながら生きてゆくコトが自分らしさの元になるんだろう、と。
情報に惑わされ過ぎるのも、毒になる。
今、一生懸命に様々な情報を得ますけど、何より大切なのは、その情報の出所。
例えばFacebookなんかでも、『この方がシェアしているなら読んでみよう』と。
私は、ヒトに信頼を寄せる機会が断然多いです。
そのつながりこそが、大事なんだと思っています。
そして私も。
イチヨガインストラクターとして、そのような信頼を得てゆけますように。
ますます励みたいと思っています。
力みに気付く大切さ。
負けないで!
前向きに!
とは。
一見ポジティブで、よくある励ましのコトバですが。
よくよく思えば、これもやっぱり『力み』です。
負けるな!と言われた時点で、肩にチカラ入るしさ笑
前向きにね!と言われた時点で、『後ろ向きは良くないのだ』と思ってしまうしf^_^;
いや、そもそも。
何も悪くない。
いやいや、そもそも。
良いも悪いもないんですよ〜
●仕方のないコトだ。
●まあいいか。
例えばこれって、すごく気楽で肩肘張ってない収め方◎
(それが出来るかどうかは、ひとまず置いておき)
在り方とは?
『二元論』で物事を見ていれば、永遠に解決はない。
『一元論』で物事を見てみると、本来はひとつなのであり、たまたま今、そのように見えているだけなんだ、と分かってくる。
その今は、ただひとつの『状態』に過ぎないのだ、と。
ヨガには、そんな教えが様々にあります。
でも、きっと、これ。
最初はこんがらがるんですよお。
禅問答のように、分かるような、分からないような、となる。
私もそうでした。
そして今も、分かりました!はなくて。
分からないコトは、いつまでも続きます。
悟り切るなんて、ヒトの一生では短過ぎるのではないか、と思うし。
例えば私なら、44歳なので、44年分の悟りがあればそれで良いんじゃないか、と思うのです。
調和とバランス。
ネガティブとポジティブは、一体であり、どちらが良いも悪いもない、と言うコト。
光と影に、良い悪いがないように。
ただ、お互いの存在があってこそ『生かし合っている』だけで。
たまたまどちらが表に見えているか、だけです。
それを『状態』と言う。
今は、こんな状態ですね。
あがいても、もがいても、仕方ない。
肩肘張らず、思い出したら深呼吸をして。
時に凹んだらそれも味わいつつ、なるべくに心地よく。
緩やかにやってゆけたら良いですね◎
ありがとうございます。
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