日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
今は名古屋から東京へ向かう新幹線の中。家族も東京で遊びたいと、一緒に来ました^ ^
昨日、弾丸で故郷の愛知に帰り、今日明日は東京で勉強をし、家族と遊びつつ、北海道へ帰る予定。
◎お正月ぶりに会えた家族→★★★
名古屋駅での出来事。
新幹線に乗り慣れない娘。
改札から新幹線乗り場へ入る際、2枚の切符を入れるので、改札から出てくるまでに少し時間がかかる。それを、何も出てこないと思ったらしく、そのまま切符を取らずに出て来てしまった。
後から思えば、私が後から付いて行けば良かったのだけど、電車にはたびたび乗っているし大丈夫だろうと、そんな事態に気付けなかった。
失くしたらいかんからと切符を預かろうとして、それが発覚!
『あれ?切符は?』
『何も出て来なかったの』と、娘。
しかし、改札にはすでに、ない。。。
しかし、たった今の出来事だから、後ろのヒトが困っているか、落ちているか。
係員さんに聴きに行くと、『これ落ちてましたよ』と、乗車券を拾ってくださった女性が。
ありがとうございます!
しかし、乗車券のみ。特急券はない。
むしろ特急券がないとかなり困る〜
もしなければ、新幹線は切符の紛失に厳しい。。。
再度購入するしかないのだけれど、しかし不思議なコト。ほんのわずかな時間のハナシ。
ひとまず、『どうしたら良いでしょう?』と、係員さんに聴いてみる。
すると、新たに『落ちてましたよ〜』と、1枚の切符を届けてくださった方が。
『あー、それです!ありがとうございます!』と受け取ったのだけれど、『あれ?』今度は行き先が違う。品川まで。しかも、大人運賃の切符。
ますますよく分からへん、、、
と、、、、
分かった!!
娘の次に改札を通った方が、娘がいれた切符をとり、自分の分を取り忘れたか落としたかで行かれたんだ!それしかない〜と。
駅の方にその話したら、それを理解してくださり『業務連絡書』なるモノを書いていただけた。
私たちはそれでオッケーだろうけれど、間違えて子どもの切符を持って行かれた方が困る!
『品川で降りる方は大丈夫ですか?』
駅の方にいろいろ尋ねていると、娘は、目に涙をいっぱい溜めて。
『私、分からなかったの、どうしよう、こんなにヒトに迷惑をかけて』と言い、大泣き!
『いやいや、知らんかったんだで仕方がないんだわ。いかんかったのはママで、切符が少し遅く出るって言えば良かったんだでこめんね。』(名古屋弁〜)
『どんなヒトかは分からへんけど、この方は大人だで、買ったチケットは、ちゃんと駅にある。事情を説明すれば分かるで大丈夫だと思うに。改札通って切符とったんやけど、その切符を取り間違えたんだって説明したらええでね。本来自分が買った切符は駅に届けられとるで、問い合わせしてまったら分かるで。』(名古屋弁〜)
そう言っても、娘は収まらない。
『私は誰にごめんなさいって言えばいいの??』(大泣き)
ひとまず駅では、いろいろ聴いたし伝えてきた。あとは、品川駅に電話しておけば、取り違えた方がスムーズに降りれるかなあ?と考えながら新幹線に乗ると、なんと、取り違えた方が娘の切符を持って、指定席に座っていた!
そうか、同じ新幹線に〜!と思ったが、聴けば『品川までって切符買ったのになぜ?』と思われていたそう。
取り間違えたのは、男性。穏やかそうな方で、事情を説明したらご理解くださった。
ちゃんと改札を通れるか心配だったので、私たちも東京まで行かず、品川で降りるコトに。
そして。
ややこしい説明で駅員さんは『は??』という感じ(^_^;)
何とかご理解していただけて、無事に降りるコトが出来ました\(^-^)/
こんなコトもあるんだ〜と思いつつ、『言わなくても分かるだろう』という自分目線ではダメなコトを、改めて。
昨日娘が、『私、学校では存在をなるべく消しているの』と言った。
いきなり言うし、なんだかよく分からないその発言に、私は少々ビックリ!
『そうなんや、なんで〜?』
『だってヒトに見られるのが恥ずかしい。耐えられないから。』
と。。。
彼女が夢だと言う『ヨガの先生になりたい』と言うのはきっと、私と同じコトをしてみたい、と言う気持ちからなんだろう。
ヒトに見られるのが恥ずかしいとなると、ヨガの先生はかなりハードル高い(^_^;)
娘は、いつも絵を描いている。
安心出来る友達と一緒に居て、自分のペースで過ごすコトで安心するんだろう。
家が好き。
いろんなコトがあるとじっくり絵を描いて、彼女なりに想いを整理している様子。
『ちょっと聴いてよ〜』ってならないヒトもいるんだよね。自分の中で味わい、絵で表現して消化してゆくんだろう、きっと。
ヒトそれぞれ。
新幹線から見えた富士山。
キレイだった\(^-^)/
無事に東京へ到着!
ありがとうございます。
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