日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
ここ最近、たびたび聴かれました。
『インフルエンザの予防接種受けた?』
冬休みが終わり、集団生活が始まる保育園、小中学校では、そりゃ流行りますね。
乱暴な!と言われそうですが、たまに風邪をひくのはむしろデトックスになって良いだろうし、風邪ひいたら、インフルエンザになったら、『命の養生』だと思って、ゆっくり寝たら良いかなと思います。
仕方ない〜
しかし、なかなか休めない仕事があると大変です。
結局大変なのはそこで、自分ではなく、社会の都合にばかり合わせているから、結果的に命に無理をかけている。
でも、やはり困るとなれば、『日々の養生』が大切になります。
日頃からカラダの調子をよく観察して、なんか変だやあと思えば早く寝たり、寒いと思えば『梅醤番茶』を、胃腸の疲れを感じたら『葛湯』を飲んだり、と、ちょこちょこと『お手当』をしています。
◎講座もさせていただきます→★★★
ぜひご依頼くださいませ(╹◡╹)
お手当って、続けるコトで大きなチカラがあると思います。
そんな中、とくにこの寒い時期にこそ大きなチカラを感じるのは、『温冷浴』です。
私はいつも、家にお風呂がないので、『豊富温泉』に入っています。それはそれはあたたまります!温泉って、ホントにカラダがよくあたたまる〜
しかし、熱いお湯に浸かってそのままで出てきてしまったら、毛穴が開いたまんまで、カラダはすぐに冷めてしまう。
最後に水を浴びて出てこれば、出た後にさらにポカポカに^ ^
心臓が弱い方や肌に炎症がある方などは、刺激が強すぎるかもしれませんが、そうでなければ、ぜひ試してみていただきたいです。
と、クラスなどでよくよく言ってますが、そこで必ず言われるのが、『冷たくて無理〜!』です(笑)
確かに、水だから冷たいのですが、慣れるとホントに気持ち良いですよ^ ^
脱衣所が少々寒くても、水を浴びて出たら大丈夫です。ポカポカと、さらにあたたかくなってくるほど。
しかし、最初は私も慣れるまでは罰ゲームのようでした(笑)膝から下に水をかけて、ギャー!となっていた(OvO)
でも、慣れるもんですね〜
今は、けっこうな冷たさの水でも平気!思えば、皮膚もそれによって丈夫になったようにも思います。
最近は、『仙骨』あたりに10秒くらいシャワーで冷水を浴びると、出てからホントに足が気持ちよくて、毎回のようにやってます。
Wikipediaよりお借りした画像。赤い場所が仙骨です。
いつもはお風呂から上がる時に冷水を浴びるのですが、なんか体調がイマイチ〜と思った時には、『温冷浴』をします。
熱いお風呂に入る、そして水風呂に。これを何回か繰り返します。
3,4回くらいしていると、熱いお湯も冷水もそれぞれが心地よくなってくる。
私は、続けているうちに、心地よさが分かるようになり、やめ時が分かるようになりました。
必ず最後は、『冷水』に入っておしまいです。
沖ヨガの師である石井三郎先生は、若かれし頃、とにかくなんでも体験!と、朝イチに冷水に浸かってみたコトがあるそうです。
かなりの荒療治!(^_^;)
その後、ストーブの前にしばらく居ても、ちっともあたたまらなかったと聴きました。
最後は冷水が良いけれど、最初は熱いお湯で良いと思います〜(笑)
日々のコツコツを、大きなチカラに!
ありがとうございます。
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