日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
今日はステキなリフレッシュDAY!
平日昼間にこんなにのんびりなじかん。久々でした(^○^)
現在公開中の映画、『探偵はBARにいる3』を観に行くコトに。
日本最北の映画館にて(^_-)
◎公式HPはこちら→★★★
日本中にいろんな映画館があれど、日本最北の映画館はここだけ〜
日本のてっぺんって、それだけで分かりやすい場所で、日本中のほとんどのヒトにとって遠いですね笑
同じ北海道のヒトでも、札幌や旭川へ行くと、『道北行ったコトな〜い』ってよく言われます(^_^;)
映画の感想は、そんなコトある訳ないじゃん!とか言わずに、ぜひ観てみてください〜。
ホントに楽しく観れる映画でしたよ。
『ザ!娯楽』という感じ。これ、私めちゃめちゃ大事と思うんですよ。フィクションの世界が与えてくれる何よりのリフレッシュ!です。
やっぱり私たち人間って、なんだかんだあれど、大切なヒトを思って、守りたくて生きてるよな〜、と。
そして、ヒトそれぞれにしても、住んである地域に思い入れがあるんだなってコト。
『北海道のヒトたち』なんて言うと、大き過ぎるくくりだろうけれど、ここ北海道に来て、すごく感じるコトがあります、郷土愛を持つヒトたちの想い。
これは、本州にはない開拓の歴史が成せるチカラであるのか。北海道って、ひとつの国のようです。
私はこの土地にご縁をいただいて、ホントに良かったと思ってます。
私は移住者であり道産子ではないけれど、底なしに幸せ^ ^
寒いけれど、住むのに素晴らしい土地だと思ってます。
この映画の主演である『大泉洋さん』も、ホントに北海道が好きなんだろうなあ。
よく知らないけど、勝手にそう思いました^ ^
私はテレビをよく観ないので、ほぼ知識なし!というくらいに芸能ネタなどに弱いですが、主演女優の北川景子さんは、こんなに雰囲気で演技する方なんだなあ、と。
演技が上手い下手は、私はよく分からないけれど、ただ、伝わるモノがあるのかどうか。
いざ、という腹をくくったその時を伝える表情は、ズドンっ!て、撃ち抜かれるほどに伝わってきた。
そして、松田龍平さんは、出演作を何本も観たけれど、このヒトは天性の方なんだろうなあ。何この空気感!?って。
居るだけで味が出て、ボソっと言ったひと言の抜け感が良くて、なぜかパンチが強い。ただ歩いているだけなのに、その映像全体を際立たせるし。
生で会ったらどんな方なんでしょう。
きっと、普通に歯を磨いたり本読んだりするのだろうけれど、親しみやすさはまるで感じない。でもそれは、役者としての魅力そのモノやし、得ようと思って得られるモノではない。
役者ってきっといろんな顔が出来るヒトなんだろうけれど、このヒト自体で良しと、役を引きつけてしまうと言うか、雰囲気を作ってしまうと言うか。
それでいて、主演の大泉さんとのバランスが良くて。
『世界観』って大事。
私も、そこを大切にしてゆきたい。
魅了されるという体験は、ココロに刻まれる。不思議なほどに、忘れない。
今日、ご一緒に観たお客さまは、5名ほど。平日昼間だからかな、それにしても少なめ。
毎回、ここ日本最北の映画館に来るたびに思うのだけれど、どうかなくなりませんように!!
映画って言うのは、映画館であのサイズで観て欲しくて作られたモノやろうから、受取手として、なるべく映画は映画館で観たい。
日本の映画館は高いというけれど、それでも〜
臨場感を含めての、その作品のチカラ。
もっと観に行こう、映画。
応援するならまず自分から。日本最北の映画館がなくならないで欲しいから、もっと観に行きます!!
ありがとうございます。
自分も道北にあるシネコンに極極たまに行きますが(笑)。
平日昼間の観客数は似たようなもんです(笑)。
土日はもっと観客数が多いと思うので、マナミンが利用したシネコンは潰れないと思います(笑)。