日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
今は、空港におります。中部国際空港『セントレア』。夕方の便で、北海道へ戻ります。
先週は、9歳になる娘が北海道に遊びにきてくれており、その娘と共に地元名古屋へ戻ってきて、4日間。
まず何より、なんて暑いのだ〜!!!( ; ; )
37年間、愛知県にて暮らしていたけれど、こんなに、こんなに!暑かったやろうか、と(・・;)
何よりも湿気が高いのです。これが辛い、、、
あまりの気温差に、カラダがついてゆけず、ダルいばかりで終わってしまった今回です。。。
そんな中、9歳娘とはたくさんのじかんを過ごすコトが出来て。これはホントに幸せなコトです。
離れて暮らすようになって4年。こんなに一緒に居たのは初めて。
彼女は、ホントに大きくなりました。背丈もグンと伸びたけど、それだけではなくて。
私がよく知っている5歳の娘とは、もう、全然違う。
それもまた、こうしてたくさんこじかんを共に過ごせたからこそ、分かったコトです。
北海道に居た5日間。彼女にとっては、会うヒト会うヒトに声をかけていただき、新しい場所に行き、慣れないコトばかりをして。
◎牛を観に行きました→★★★
私なら、『ワクワクするー!』の連続だと思うけれど、彼女はそうではなくて、その、多過ぎる刺激にマイってしまうよう。
私だって、9歳の頃はそうやったのかもしれません。
『イヤなんじゃない、ただ早く家に帰りたい。家まで何分?』と、何度も聴かれました。
なのに、楽しいスイッチが入ると、ちっとも帰れない!
そりゃそうですよね、それが子どもだなあ〜、と。
彼女は家に帰ると、いろんなコトがあったよね。と、ボソボソと独り言を言いながら、絵を描くのてす。
気が済むまで描いて、安心したように、コトンと眠る。
これが毎晩でした。
一晩だけは、描きたいけどどうしても眠いから寝るね、と言って、寝ました。
私はそれに、何だかビックリ!
絵心がない私やから、私にとって絵で何かを表現するのは、とても難しい。
でも私は、文章を書くのなら好きで、私もよく寝る前になると、やっぱり眠いけど今書いておきたいと、ブログ記事を書いたりしています。
そうかー、彼女にとってはこうやって絵を描いて、思考の整理がされたり、クールダウンされたりするんやなあと、スヤスヤ眠る彼女と彼女の描いた絵を観て、しみじみ思う私。
そして、ハッと気付く。
この日の夜は、私の活動拠点である豊富町から30分ほどの町、『天塩町』にて開催されたバランスボールクラスに、アシスタントとして行った日でした。
さあ、クラスが始まるよ〜(^∇^)
まずは『基本姿勢』の説明から。
弾んでみまーす(*^_^*)
筋トレもやります!
そして最後は、クールダウンです。
娘にも、『楽しいからやってみたらー』とボールの大きさを合わせてやると、一生懸命に真似て、弾んでました。
彼女は、とても生真面目やなあと、その姿を観ていて思った私。
そして、このクラスの前には、会場にあったピアノを、嬉しそうに弾いており。
あー!
そう言えば、絵を描きながらボソボソと、バランスボールクラスのハナシをしていたな〜。
わお!これって、バランスボールクラスの時のコトなのか〜
私にとって文章を書くコトと、娘にとって絵を描くコトは、似ている、時に同じコトなのかもしれない。
自己表現であり、整理整頓でもあり。それは、ぼんやりした部分を明確にしてゆく作業でもあります。
娘にとって、バランスボールクラスが楽しいモノであり、音楽会のような雰囲気やったのか?
私は娘の絵を見て、そんなコトをいろいろに想像しました。そして、娘にペトリとくっついて眠る。
『なんて幸せな夜でしょう!』と、ひとりでワクワクしながら(笑)
ヒトと一緒に眠れる幸せって、ない!
あったかい。
ぬるむ。
ホントに!くつろげます。
ひとりは気楽やけれど、やっぱり、ヒトはヒトによって生かされているなと、しみじみ感じた夜でした。
河上くんに遊んでもらい、オオハシャギやった9歳娘^ ^
ジャンケン大会!
何度やっても負けてしまう河上くん。
真剣にリベンジを頼む34歳男性と、それを笑う9歳娘と(笑)
きっと今回の北海道への旅は、彼女にいろんな刺激となり、それを彼女なりに受け止め、馴染んで、またひとつ、彼女の視野が広がり、彼女の世界にある豊かさにつながったんやろう、と思います。
パパにラブラブメールを送る時には、すっかりオンナやった!
オンナは生まれた時からオンナですよ〜、世の男性皆さま、気をつけて♡(笑)
大丈夫です、ケーキを食べるとやっぱり9歳のかわいい女の子でした〜(笑)
豊富温泉『ニュー温泉閣ホテル』の女将さん手作りケーキに大満足^ ^私の分まで食べられました(笑)
あおい。
たくさんの幸せをありがとう。
ママをママにしてくれて、ママを選んでくれて、
ありがとね。
アナタを思い出すだけで、幸せ^ ^
ありがとうございます。
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