日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
先日、やっとこさでした!念願の『夕陽とエゾニュウさま』を撮りに、豊富町の名スポット『稚咲内海岸』へ行ってきました。
豊富町には、ステキな山も海もあり、そしてだだっ広い湿原もある。素晴らしい先日を誇る温泉もあれば、北海道中で有名な牛乳の産地でもあるのです。
豊富町は、たまに『ほうふちょう』ですか?と聴かれますが、『とよとみちょう』です。読み方はそうなのですが、まさに名前の通り、資源の豊富(ほうふ)な、とてもステキな町なのであります^ ^
夕陽とエゾニュウさまを求めて、自宅から稚内海岸までは約2,30分ほど。それほど遠くはありません。
道行く途中にも、エゾニュウさまを撮りながら。

立ち枯れて、枝が折れてもなお美しい。もう、なんなんでしょうか。とにかくダイスキ!なんです笑
存在感抜群なその姿に、惹かれて惹かれて仕方のない私です。

なんと美しい姿だろう、と。もちろん、白い蕾から旗を咲かせている若々しい時期もステキなのだけれど、こうして枯れてもなお魅力的で、老いてゆく美を感じます。

こちらはオマケで。ススキさん。
風がいつも強くて、木々も草花も踏ん張ってますね。
そして、稚咲内海岸へ。

そう、この日は暮らしているシェアハウスの仲間と一緒に出かけました。
彼女とは、彼女の故郷である千歳市にて、『アロマヨガinちとせ』というヨガ教室をさせてもらってます。一緒に居て、ホントに心地の良いヒトであり。

この日は残念ながら、太陽に厚く雲がかかり、利尻富士の右側の隙間から、ほんわり、見える程度。

でもやっぱり、美しいですね。

ススキさんって、やっぱり絵になるなあ。

しかし私はやっぱり、エゾニュウさまがいいな!笑

ステキに染まった夕焼け空に、エゾニュウざ。

こちらは、エゾニュウさまの仲間、アマニュウさまです^ ^

時系列がバラバラですが、『ザ!夕陽』という1枚なので、あえてラストに持ってきました!(笑)
まだ一番に日が高い時の1枚です。厚い雲の上から、美しい太陽が。美しいですね~、アマニュウさまのシルエットがたまらなくステキです♡
この日、3キロか4キロくらい、もっとかな。車で移動しては、パシャパシャと撮りました。
私たちと同じように、夕陽を撮りに来たのだろう方が何人もいらっしゃったし、気持ちよさそうに果てしなく続く真っ直ぐな道を駆け抜けてゆくバイクの集団と何回もすれ違って。
ああ、北海道の夏ですねっ!
とにかく素晴らしいんです、北海道って。
日頃は、夜クラスがない時がなかなかないというコトもあり、夕陽を撮りに行くというチャンスが、なかなかにないのです。それが今回、1時間ほどの時間やったかな。ホントにホントにステキなじかんでした。
私はそれを勝手に、『すきまのじかん』と呼んでいます。夜明けから朝となる時、夕暮れから夜のじかんとなる、その間を。
物悲しくもあり、切なくもなり、感情がいろいろに揺れ動く空気感があるじかん。
何度も朝陽を観て励まされ、夕陽を観て感動しては過ごしてきただろう人生。
故郷で観た朝陽も夕陽も、同じく美しかった。
どこで暮らしていても、同じ太陽、同じ月を見ているんだってコト。海も繋がっているしね。
私たちは結局、みーんな、つながっている。
偉大なる大自然に寄り添い、懐に包まれていたい。そんなじかんを探すと、ゆったり、ほっこり、大丈夫だって、思うんです。
おいでよ、この素晴らしい北海道へ\(^o^)/過ぎる大自然がすっぽりと包んでくれますよ^ ^

撮ってる私たち、撮ってくれたひろみちゃんの影。太陽はみ〜んな、誰も何も変わらずに、私たちを照らしてくれてます^ ^
ありがとうございます。
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