日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです。
2年越しで会いたかった先生に、今日、お会いするコトが出来ました!
それは、沖縄県を拠点に整体師・パーソナルトレーナーとして大活躍されている『照喜名弘彦』先生です。
右の作務衣を着ているのが、照喜名先生。
稚内市が誇るスーパーインストラクターもんちゃんコト門間奈月先生がオーガナイズして、今回の講座が実現しました。
もんちゃん、素晴らしい機会をありがとです!
『カラダを調える』とは、どういうコトなのか?
ただ強く大きい筋肉をつければよい、だけではないと思う。メンタル面も大いに関わるとも思う。
『調えばいいな』と思いつつも、いざ『調う状態とは?』となると、上手く表現出来なかったりもします。
コトバって、断片的。
伝えるにも限界がある。
そんな中、今日の4時間のワークは、少しの説明もありながらも、基本、カラダで感じる『感覚ワーク』でした。
まずはひとりずつ、『一体感』の実体験から。
もう、笑うしかない。
どんなに倒れまいと思っても、いとも簡単に倒される。
太極拳や合気道など、仕組みは同じです。
アプローチは様々な中、今日の照喜名先生のワークは、とても分かりやすく丁寧で、何より、先生の朗らかな人柄が会場を包み、それだけで緩む、という。
『結局はヒトなんだよ』と、結局やっぱり思うのです。
そのヒトが居るだけでもう充分です、という感じ。
『あらがわない』
それを様々に実践し、学びとする日々の中で、今日は目からウロコの大きな気付きをいただきました。
ヨガを生きる中、こうして、様々なアプローチを持つ先生方が、様々な気付きを与えてくれる。
異文化交流の大切さのように、ヨガではないアプローチから得るモノって、意外なほどに大きいのです。
あらら〜と、照喜名先生に導かれてゆくもんちゃん(笑)
力技ではない。
力みがあれば、それが相手に伝わり、相手を『頑な』にします。
粗末に扱われると、ヒトはバリアを作る習性がある。そりゃそうですよね〜
気を抜くでなく、気を張るでもなく、気を巡らせる。
その巡りが大きくなり、他との境界線が分からなくなる。
『丹田』を意識して気を巡らせるコトもあれば、カラダのどの部分でも緩み巡ってこれば、それが腹が定まるコトにつながる。
お昼には、稚内市中央商店街内にある『食品館あいざわ』さんのお弁当をいただき、和気あいあいとした雰囲気で。
初めましての方もいらっしゃった中、会場全体が一体感に包まれました。
内臓はあったまってどんどん活性化して、何度おトイレに行ってもまた行きたくなり。
力技ではないんです!改めて。
表面のリラックスって、ホントに大切。
それを日々のクラスでお伝えしていますが、ホントに素晴らしいアイディアを、たっくさんいただいた今日。
何事も実践してこそ。いただいた教えを、生かして行けたらと思います。
夜は豊富温泉にて懇親会。
明日はいよいよ、豊富温泉での講座です。
その後、稚内市での講座がもう一本あり、夜はまた懇親会ー(╹◡╹)
じっくり生徒として学び深められる貴重な2日間です。
ありがとうございます。
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