サロベツ湿原センターへ。広い広い大地が私に教えてくれるコト、それは実のトコロ、私の命の声です。

日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです。

 

先日、シェアハウスにて共に暮らしている友を誘って、『サロベツ湿原センター』へ行ってきました。ホントに久々!前回はいつ行っただろうか?と考えたけど、出てこないほど。

車で行けば約15分ほど。こんな素晴らしい場所であると知っていながらも、すぐ近くにあっていつでも行ける場所って、なかなか行かないモノですね~(;^_^A

◎サロベツ湿原センターHP→★★★

サロベツ湿原センターは、日本最大の『高層湿原』が広がる広大な大地。

私の活動拠点である豊富町(とよとみちょう)には、このサロベツ湿原センターが含まれる『利尻礼文サロベツ国立公園』があり、北海道中に広がるブランド『豊富牛乳』があり、そしてアトピー性皮膚炎の聖地とも呼ばれる『豊富温泉』がある。

豊富町という名にふさわしく、豊富(ほうふ)な資源溢れる町なのであります^^

『サロベツ湿原センター』と書いたり、『利尻礼文サロベツ国立公園』と書いたり、そしてこの写真の案内には、『サロベツ原生花園』と書いてあったり。一体どこですか?と言われそうですが、、、

詳しくは上にリンクした湿原センターのHPをご覧くださいませ。とにかく広くてステキなんですよ。

そして、湿原センター内へ。

こちら、スタッフの皆さま。『こんにちは~』と入って行ったら、なぜかこんなたくさんの方で迎えていただきました。(当然ながら、いつもそうではありません~)

スタッフさんに聴けば、花の名前やおすすめのスポットなどを教えていただけます。

そして、事前予約が必要ですが、日程が調整できれば、有償ガイドを依頼するコトも出来ます。私は断然!こっちがおススメ。なんとなく歩いても、広くてのどかで気持ちよいのですが、やはり餅は餅屋さんで、高層湿原とは?というハナシから、花の名前、鳴いている鳥の名前などを聴きながらの散策は、断然!楽しさが違います。

夏休み時期には、大学生の方々が事務所に詰めていて、タイミングが合えばガイドしていただける機会などもありますよ。

湿原センターに入り、その向かい側のドアを出ると、こんな景色。

ここから木道散策スタートです。

2005年に、『ラムサール条約湿地』として登録されました。

こちらの船のような物体は、昔、『泥炭採掘』の際に使用していたのだそうで。詳しくは、湿原センター向かって左の建物内にある『泥炭産業館』にて、いろいろ知るコトができますよ。

この作業船に関する記事を、たまたま見つけました。

◎北海道ファンマガジン→★★★

故郷の愛知県などから、何人もの方々がここ日本のてっぺんに行ってみたいと遊びに来てくれたりして、そのたびにここを訪れていながらも、『これは何?』と聴かれても、いかにきちんと説明できていなかったか(・・;)

こうしてサクッと他の記事を張り付けているトコロが、それを物語っております~

が、こうして自分で記事を書こうと思い立つと、それなりに調べ直したりもするんです。それで、あーそうだったねと、思うのであります。。。

いいんです、とにかくここには素晴らしい景色が広がっているので。

この広い湿原、ヒトの手で作られた場所ではないんです。

建物を建てたり、こうしてヒトが歩くための木道が整備されているのだから、それなりに影響はあるのでしょうけれど、きちんと整列して美しく見えるようにと造成されたお花畑ではなくて、なるべくありのまんまを守っているという場所。

だから、この花が時期となって咲いていますよと言っても、基本はちらほら、です。全体にという訳でもなく、とくにこの場所に多いですよ、というような感じ。

この日は曇りでした。それもあり、もの悲しさもありました。

私は、それも好き!いつも晴れてて青々としている訳ではなくて、季節の移り変わり、その日のお天気、風によっても、自然は自然に変化してゆくモノです。ただの一日も、『まったく同じ』という日はない。

利尻富士は、下半分だけ見えました。

一緒に行った友は、いわゆる都会っ子です。よく私に、『こんな何もない町でよく楽しく住んでいるね~』と言います(笑)彼女からしてみたら、確かにそうですよね。文化的なアクティビティはホントに少ない、というかないに等しい。コンビニは夜11時で終わってしまう。都会のような楽しさは、ここにはありません。

でも、こんな広大な場所があって、地平線が地平線なんだなって分かる。こんな場所こそ、お金をいくら使っても作れず、都会には創り出せない宝だと思うのです。

ひとまずやっておきます、木のポーズ。

しかし地元のヒトからは、『何もない草っぱらでしょ、何がキレイかと思う~』とは、よくよく聴くコト。きっと、生まれた時からあって、育つ中でずっとあったモノの魅力を改めて知り感じるのは、とても難しいのではないかと思うのです。

こちらの花、見頃でしたよ。はい、名前忘れました~(・・;)可憐に咲く姿がかわいくて。

鳥が鳴いていて、気持ちよく風が頬を撫でてくれる。『あー、なんて贅沢!』と彼女。

都会好きとは、田舎が必要ないというコトではない。ベースは都会暮らしが肌に合うのだけれど、こうして田舎に来ても、それはそれでステキなもんだ。という感じです、きっと。

こちらは忘れませんよ、さすがに。エゾカンゾウ!

豊富町の花、でございます。毎年この時期になると、この湿原いっぱいにこの黄色の花が咲き、晴天の日には、黄色いエゾカンゾウ、くっきりの利尻富士、そして突き抜ける青空!となる予定のですが、今年は残念ながら、寒すぎて霜がついてしまい、ほとんどのエゾカンゾウが咲かない、のだそうです。

それもまた自然であり、ヒトがどうこう出来ないんでしょう。

家の庭先や道路端にキレイに並べられて咲いている花も、確かにキレイ。しかし、こうしてなるべくありのままを保全しながら、その時期になると咲く花があって、この花が咲いたら次はこの花が、と、順番に咲いてゆく。

雪が解けて、やっと大地の様子が見えてくる4月頃。『まだまだ寒いね~』なんて言いながらも、少しずつ少しずつあたたかくなってきて、6月。北海道のハイシーズンと言われる時期が訪れ、短い夏が始まります。しかしそれも、9月には終わりです。ホントにあっと言う間。

北海道の魅力って、この二極性もあるのだろうと思うんです。真っ白に閉ざされた厳しい冬と、色とりどり咲き乱れる花、日照時間の長さにビックリする夏、と。

基本寒いから、ここきた北海道には、『四季』という雰囲気はないんです。

一年の平均気温は約5度、だそうですよ。5度って、冷蔵庫の中じゃん!

オバケのように大きなフキ~!私の顔が4つは入るかしら(笑)

ここに来てから、とにかく植物の背が高くて大きいから、『エゾ~』と名前の付く北海道の植物は大きいのが特徴なのだろうと思っていたら、単に日照時間が長いから育つのだよ、と教えていただいたコトがあります。もちろん種類によるだろうし、私のようなまったく専門知識のない者が言っているので、鵜呑みにしないで、ぜひ湿原センターのスタッフさんに聴いてみてくださいね。と、また逃げ越し~(笑)

 

結局のトコロ、私、幸せなんです。こんな日常が。

この日、ここに移住したばかりの1年目は、時間があればここに歩きに来ていたなあとふと思い出しました。地域性の違いもあるんだろうし、あまりにカルチャーショック的な出来事がいっぱいあったし(今ではまあまあ慣れました笑)、何かあると、この木道を歩きに来ていた。一周のんびり歩いていると、『まあいっか』と、なぜか思える不思議。

私の移住生活を、実はこの湿原が支えてくれていたのかも知れません~

 

豊富町に来たら、ぜひ訪れてみてくださいね。

ハイシーズンには、観光バスがたくさん乗り入れて、この湿原を観にいらっしゃる方が多いのです。その皆さんの中には、『せっかくこんな遠くまで来たのに、何も咲いてないじゃないか!』と言われる方もいらっしゃるのだと聴きました。

確かに、一見するとただの草っぱらなのかも知れません。がしかし、こんな寒くて植物の育ちにくいだろう地で、毎年必ず小さな花を咲かせる植物たちがたくさん暮らしている地、なのです。

たまたま訪れた時期に咲いている花がある。ってコトは、かなりな運命的な出会いというコト。日本のてっぺん・きた北海道という、ほとんどの方にとって遠いこの地にて、まさに一期一会の出会い!

その花たちは、誰かが植えたのではなくて、自然の営みの中で生まれたサイクルのひとつな訳です。

私たち人間も、ホントはその中に居る。

でも、あまりに文明の利器のチカラが強過ぎて、元々持っている遺伝子まで組み替えちゃったりもするような時代。

私は、それをとても不安に思うんです。理論的にこうだから、とかじゃなくて、命が不安だと訴えてくるんです。ホントにそんなんで良いの人間!?って、私の命が言っている。

私にそれを止めるチカラもないし、真っ向から反対するというコトでもない。便利なモノはやっぱり便利で、文明の利器に助けられてもいる日々なんです。正解か間違いか、ではなく。ただ、命が言うんですよ。『こんな時間を忘れちゃダメよ、しち面倒くさいコトも大事よ』と。

そんな命の声に吸い寄せられて、こんなだだっ広い湿原を歩きたくなる、という感じ。

 

人間は、ただでさえ『萎縮』しやすいのではないかと思うのです。小さくまとまりがち。この辺でいいかな、無難だな~って。いやいや、またとない人生なんだから、もっと両手を広げてデッカク在りましょうよ!と、このだだっ広い湿原がそう教えてくれ、自分の小ささを実感する、と言う。

よく分かんないけど、すごく大切な私の感覚であります。

 

守りに入ったらそこで終了~

やっぱり、まだまだ突き詰めて探求してゆきたい!良いモノは良いし、必要だと思うコトに尽くしてゆきたい!

なぜか、そんな腹が改めて決まるのであります。。。

自然が持つチカラって、大きいなあ。

 

結局のトコロ、ヒトはたくさんの自然に触れると、自らの命の声(腹の声)がよく聴こえるよ、というコトであります。ゆったりした、のびやかなじかんを大切に。リセットボタンを押すような時間です。

 

 

ありがとうございます。

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