日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
今日は、たわいもない夜のハナシです。
小学5年生の娘。
学校から帰ってきて、友達と遊んで、宿題をして。
子どもの日々って、まあまあ忙しそうだなあと思う。
のんびりモードの私より、よっぽどハードスケジュールだわ笑笑
そんな日々の中、今日の夜ご飯の後。
明日、私は北海道へ帰るので、『今回の最後の夜だから』と娘を誘って、近所のモスバーガーへ来てみた。
雨の中、それぞれに傘をさして歩いて。
実家から、徒歩7.8分くらいかな。
前なら、『ひとつの傘で行こうよ〜』と娘から言われたけれど、娘はもう私くらいの大きさになって、まあまあ濡れるからなのか、言われなくなった。
たわいのないハナシを、ぽつりぽつりとして。
あれこれ話してくるのに、肝心なトコロになると『話したくない』とか言ってくる!
この〜ぉ、思春期娘が〜っ!!
自己主張がしっかりだわ。
私には、言いたいコトが山ほどあるそうですよ笑笑
それに対して、『なんて理不尽な〜!』と私は言いたいばかりだけれど、娘は娘なりに、真剣。
折に触れて、私の愛情を確かめてくるようでもあって。
私はアナタの彼氏かよ〜!ともなったり笑笑
♦︎
『何でも言うコトを聴いてくれる素直な子になってね』などとは、カケラほども思っていない。
時に、取っ組み合いの喧嘩になってもいいじゃないかとは、いつも思ってる。
対等な立場にて、彼女と真剣に向き合ってゆきたい、と。
そんな私に、ばあばにはいつも言う。
『アナタは甘過ぎる、もっと厳しくすべきだ』
と。
ばあばが言う『甘さ』の認識と私のそれとでは、天と地ほどに違うのです。
この価値観の対立は、実はかなり深刻。。。
答えは出ないし、なかなか折り合いもつかない。
その結果、日々炎上中〜(・・;)
わたくし、まあまあかき乱されておりまーすf^_^;
かと言って。私が正しいとは思ってない。
そんな親としての私の在り方が、良いのか悪いのか。
んなコトは、分かる訳がありませーん。
ただ少なくとも私は、彼女の命を最大に尊重し、彼女の生きるチカラを応援したい!それだけ。
失敗したなら何とか挽回するしかないし、何ともならない事態でも、それなりに何とかするしかないんだし。
●何をもって上手く行ったとなるのか。
●何をもって自分は『幸せ』と感じるのか。
これら、考えて分かるコトじゃないのだから、とにかく何事も体験し、体得する中で、自ずと分かってくるコトなんだろうと思う。
だからとにかく、『実践あるのみ』なのです。
♦︎
『私はアナタの味方であり、アナタは私の宝である』
彼女が小さな頃から、まるで呪文のように、そう伝え続けてきた。
最近ではもう、
『味方で宝なんでしょ〜』と、履いて捨てるように言われますが(・・;)
いいんです。
強く当たられても、何か投げつけられても、私は、こちらの娘さんの親として生きるのだと、腹を決めたのだから。
嫌なら言い返すさ!
投げられたら投げ返してやる〜っ!笑笑
親だからって我慢するコトはないし、子どもだから我慢するコトもないよ。
膝付き合わせて心底向き合う覚悟は、とっくの昔に出来ているのだからね〜
ハハハ〜ァ笑笑(勝ち誇った笑い)
ってな、夜のじかん◎
何だかんだ言って、かわいい〜♡
親バカ!
ありがとうございます。
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