日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです（＾＾）
北海道新聞の朝刊に掲載されました、『蝦夷丹生倶楽部』の記事。
こちら。
驚くほどの反響でありました！
やっぱりいたんですね〜、エゾニュウ好きの皆さまが^ ^笑笑
◎エゾニュウとは？→★★★
※過去ブログ記事、もしよければ『エゾニュウ』で検索してください。何記事も書いてます（笑）
わたくし。
記事にありますように、このたび発足したこの倶楽部の『部長さん』を努めさせていただくコトとなりまして。
記事を書いていただくにあたり、ぜひ『中島まなみCEO』にしてください！と北海道新聞の記者さんに言ってみたところ、『経営している団体ではないし無理です』と一掃されましたが笑笑
この超絶楽しかった会の様子を記事に書こうと思っていたら、参加していた遠別町の原ちゃんコト原田啓介さんが、なんともステキに分かりやすく書いてくれたので、その記事をリンクさせていただきます。
◎こちら→★★★
そうそう、原ちゃんのエゾニュウ記事、検索でトップに上がってきますよ。
大人気！！→★★★
↑この写真を撮っている男性が原ちゃんであります^ ^
ここで皆さまにひとつ、お願いがございます。
これもまた記事にありますように、ぜひお近くにエゾニュウさまが生えているよという方は、その勇敢な姿を写真に収め、ぜひSNSに投稿をしてください＾＾
ハッシュタグをふたつ、つけて欲しいのです。
#エゾニュウのある暮らし
#蝦夷乳倶楽部
これでアナタも、蝦夷丹生倶楽部の仲間入りでーす◎（嬉しくないとは言わないで～笑）
私は、ここきた北海道に移住して丸５年が経ちますが、何よりの大きな出会いと言えば、やはり『豊富温泉』です。
そして、この『エゾニュウ』という摩訶不思議な植物に出会ったのも、これまた衝撃的な出会いだったのです。
何という存在感だろう！
何という個性的なシルエットだろう！
『この植物は何という名前ですか？』と、食いつくように聴いたのを今でも覚えています。
私はすっかり、魅了されてしまったのですf^_^;
あれからもう何年も、エゾニュウを撮り続けています。
エゾニュウは、日本最北端の温泉郷である『豊富温泉』付近にも多数生えていますので、ぜひお散歩の際にでもご覧になってくださいね。
だいぶ成長してきましたよ～◎
下記は、昨年撮ったエゾニュウさまたちであります。
『出会い』と言うかけがえのない財産。
豊富温泉を通して、どれだけの素晴らしい出会いをいただいただろうか。と、しみじみ思うのです。
今回、倶楽部を通して出会えた仲間もそうであり。
『きた北海道』という、人口の少ない地域。
これらは、だからこその出会いなのかも知れません。
ここ数年、豊富温泉にて、皮膚疾患の『湯治療養』を機に移住する方々も増えてきています。
私は温泉スタッフを辞めてから、もう２年以上が経ちますが、今では、知らない顔の方が多くなりました。
『豊富温泉もりあげ隊』を発足した頃は、見渡せるほどの湯治仲間しか居なかったコトを思えば、豊富温泉の賑わいは、驚異なほどに大きなチカラとなっているように感じます。
◎豊富温泉もりあげ隊Facebookページ→★★★
人間が持つチカラは、大きい。
私は、地域にとって何よりの資源は人間である、と思うのです。
人間がこの素晴らしい大自然とどう向き合うか？
豊富温泉をどう利活用し、生かしてゆくのか？
豊富温泉という唯一無二の温泉が、さらにさらに発展し、必要な方へと届きますようにと、切に願っています。
ありがとうございます。
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