もう、2ヶ月近く前のコトです。
『豊富温泉もりあげ隊』で取材を受けました。
北海道の都会『札幌』から、北海道の北のはずれ『豊富町』まで、遥々と汽車にゆられて5時間以上。
北海道の職員さんが、ぜひもりあげ隊を取材したい。と、来てくださいました。
ありがとうございます!
豊富温泉もりあげ隊。
縁のゆかりもない土地にて、皮膚疾患の療養のため全国から集まり、そのまま移住したヒトが温泉への感謝、さらなるつながり、広がりを目指して活動しているのが面白い。と、たびたび取材を受けるコトがあります。
その取材内容は、新聞に載せていただいたり雑誌に載せていただきいたりしましたが、インタビュー動画というのは、今回初めてでした。
一緒にインタビューを受けたのは、もりあげ隊代表のさとみんぬ。
これを観て、『よい記念やね〜』、と。
いつもの慣れた場所で、いつものように話しているから、いつものクセ、早口でした(O_O)
もう少しゆっくり、丁寧に話したらよかったなあ。
と、動画を観て反省。。。
しかーし、とにかく楽しい時間でした(╹◡╹)
北海道中にたくさんある団体から、私たちを見つけてくださり、選んでくださり、ありがとうございます!
◎動画はこちら→★★★
2年前の夏に生まれた、豊富温泉もりあげ隊。
当初は、5人で集まって始まりました。
それが、元代表のアスミンがご主人の皮膚症状が寛解して地元に帰るコトとなり、4人になり。
そしてさらに、働く環境の変化により、唯一の男性やった尾崎くんも抜けるコトとなって。
このインタビューの時は4人でした。
今は、3人に。
きっとそのうちまた、メンバーは増えるんじゃないかな、と思ったりしてます。
時が経てば変化がある。
本業のかたわらで忙しいし、『もりあげ隊もうやめようかー』と話したコトも、何度かあります。
でも、やっぱり、何かやろうよ。本業だけでは、つながり切れない、やり切れない部分があるしね、と。
そんなこんなで、今に至ります。
みんなそれぞれ、これからもいろんなコトがあるやろうし、また誰か、遠く離れた故郷へ帰るコトとなるかもしれない。
私が、そうなるのかもしれない。
そはまたそれで、今はここにあるから、今出来るコトを精一杯!
今に尽くして日々、歩んでゆきたい。
日本最北端の温泉郷『豊富温泉』をご縁に移住して3年。
故郷の愛知が恋しいし、やっぱり家族のそばに居たいなとはよく思うけれど、そんないろんな想いのある中、健康で暮らせるって、何より幸せやなあと思う。
健康でなくなり、自分のコトすら自分で出来なくなった時、自分のコトも、自分の大切なヒトのコトも、大切に出来なくなった。
これでは全部壊れてしまうと思い、移住する決意をしました。
今では故郷の愛知と行き来しながら、娘と楽しく遊べる時間があり、ここ豊富町では、ライフワークであるヨガインストラクターとして、働かせていただいてます。
幸せな今が刻まれた、思い出のひとつ。
いつかおばあちゃんになった時、また見返したいなあ。
『この頃は若かったな〜』とか言って、コタツに入ってお茶をすすりながら(笑)
さとみんぬ、ぜひそうしようね〜^ ^
◎豊富温泉もりあげ隊のFacebookページはこちら→★★★
ありがとうございます。
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