日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
昨日。
豊富町役場の方からご依頼をいただいて、取材を受けました。
テーマは、『豊富町に移住して思うコト』。
移住して良かったコトや悪かったコト、そもそも、その移住のきっかけなんかをあれこれお話させていただきました。
私は仕事柄、ほぼ毎日誰かに何かをお話させていただいてます。
話すコトが苦手という感覚はないです。
が、何となく話せば果てしなく伸びてゆき、収集がつかなくなる。想いが強いコトであれば、なおです。
ただ湧いてきたまんま、ありのまんまで話すから伝わる。というのもあるだろうけれど、やはり、聴く側の身になり、身内の話題で分からないハナシでないように、いくらかでも聴いて良かったと思っていただけるモノであるように、とは日々思うコト。
基本は、『いかに削ぎ落として減らすか』。これはホントに日々大きな課題、実践・勉強です。
どこに取材していただいたかと言うと、こちらさま。
◎こちら→★★★
この記事に出ている、豊富町役場の職員さんである能登屋さんから、今回のお話をいただきました。
そして私の取材も、担当の方がとりまとめていただき、これと同じような記事となるそうです。
取材が終わり帰ってきてから、取材中に撮っていただいた写真が3枚、能登屋さんから届きました。
なんだか、自分では意外な私。
能登屋さんの趣味はカメラだそうで、(趣味なのかな?けっこう本気かも?)当然ながら、そりゃステキに撮っていただける訳ですが。
ヒトから自分がどう見られているかは、分かっているようで、なかなか分からないコト。
私自身よく言われるのが、『強そう』と、『存在感あり過ぎ』。
ヒトの評価を気にしていても仕方なく、指摘していただけるコトはありがたく受けながらも、日々気にして過ごすコトはしません。
私は、私に対してなるべく素直に、自分の命がしっくりくるコトを大切にしたいと思ってます。
何を話していた時だろう??
取材の最後にと、『豊富町に移住して一番に良かったコトはなんですか?』と聴かれました。
一番、と言われると、一瞬迷うけど、、、
やっぱり私から出てきたのは、『豊富温泉』でした。
ここが何よりの始まりやから。そして、私に心地よく暮らせるゆとりと、様々なつながりを与えてくれたから。
豊富町は私にとって『第二の故郷』であり、もしいつか、ここで暮らさない時が来たとしても、私の中から消えるコトはない。
今後、温泉との距離感は、自分なりに心地よく整えてゆけたらと思っています。来年度は、今とは大きく関わり方が変わるかもしれません。
でも、今までも今もこれからも、私にとって大切な場所であるコトは変わりないし、『いろいろあって嫌になった』なんてコトにはしないよう、気持ちよく過ごしてゆけるように居たいです。
やっぱり大切なのは、自分の素直な気持ち。
私は、ヒトそれぞれの気持ちをなるべく尊重していたいし、(結果的に強過ぎて振り回していると言われますが、私的にはです)ヒトそれぞれが、自分自身の良心に従ってやってゆけばよい、と。
豊富温泉をご縁として、豊富町に移住して4年目。とても幸せに暮らさせていただいている今です。
この町を良くしたいとか、地域が何だとか、健康づくりの面においてはプロとして実りある仕事をさせていただきたいし、それなりの成果を追求してゆきたいけれど、結局は、自分自身のフラットな場所を大切に、この町で心地よく暮らしてゆけたらと思うのです。
いざとなれば、逃げるも勝ちで。
逃げ場があるって、大切です。それもまたひとつの『ゆとり』だから。
『こうあるべき』とくくらず、今に尽くしてゆきます。
今夜は今から『枝幸町』へ。
枝幸小学校の家庭教育学級という事業からご依頼をいただきました。
50名ほどの方々がご参加してくださるそうです、椅子ヨガクラス。
楽しんできます!
ありがとうございます。
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