日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(^^)
今日もまた、先日からたびたび書き綴っている、lilynaotoのふたりについて。
◎lilynaotoがきた北海道にやってきますの記事→★★★
ふたりの北海道ツアー2018のラストとして選んでもらった、ここ日本のてっぺん・きた北海道。
金曜日に豊富温泉へ入り、その夜にはインド音楽ライブ。
次の日には豊富町の観光スポットである『サロベツ湿原センター』での撮影。
そう、ふたりのステキな空気感を撮らせていただいたのです。
◎その様子はこちら→★★★
そしてその夜には、稚内市『龍海寺』さんにて、『音ヨガ』を。
それはそれは、素晴らしい空間でした。
受付サポートしてくれた、めぐん♪。
いつも細やかなサポートをホントにありがとう。
そして次の日、日曜日。
午前中に時間があったので、またもやふたりを撮影させていただき。
私はプロカメラマンではないし、プロになるつもりもない。趣味なのだけれど、ただ好きなのです。
好きなコトは仕事にしないほうが幸せだとも言う。
でも、そうだと思う反面、そうでないとも思う。
私にとって同じように大切で好きでもある、ヨガと写真。
ヨガはプロとして、お金をいただいてお伝えさせていただいている。でも写真は、お金をいただいたコトはない。
両方大切なんだけれど、やっぱり、同じではないんだろうなあ。上手くは言えないけれど、写真は『気軽である』というのは、間違えのないコト。
撮りたいヒトを、撮りたいモノを、好きに撮っております^^
気軽であると言うのは、何より長続きの秘訣なのかもしれません。
今回、二人と共に時間を過ごし、いろんな気付きがありました。
とにかく、素晴らしいじかんであったコトは間違えのないコト。
今思い返して一番に思い出す場面は、土曜日夕方の音ヨガクラスの前の、リリーの練習風景。
呼吸を感じて、じっくりと内を深めて、しっくりくる場所を探してゆく。
カラダのパーツをひとつひとつ、丁寧に確認しながら。上手くつながっていなかったら、そこに呼吸を届けて、つなぎ目を作ってゆく。
そんな姿を見て、私は一気に霧が晴れたような感覚になった。
そう、ポーズをとるコトは大切であり有意義なコトであるのだけれど、やっぱり、じっくりゆっくり内観してゆくコトだなって。
こんな意識があるかないかは、大きいコトだと思って。
だって、それがヨガの醍醐味だと思うから。
リリーも私も、多分、それほどポーズをとらない。
もちろん、それは不必要だからではなくて、その前に出来るコトがいろいろあり、それをしっかりと深めたほうが、ポーズ自体はグッと深まると思うから。
そしてそれは、このようにとは、なかなか言い表せない感覚。それを内観力と言うのだろう、と。
それでも、リリーも私も、お伝えしてゆきたい、お届けしてゆきたいと思っている。
感覚なんだけれど、それをなるべく言語にしたり、雰囲気だったり、間合いだったり、いろいろに。
lilynaotoのふたりはそれをお伝えする中で、音を使うコトが特徴。
音がカラダの中に響くから、それを感じて行くコトで、いつにない深まりが起こるのです。
ふたりが織り成す『音ヨガ』という空間は、相当に深い場所まで潜ってゆけるような感覚なのです。
昨日だったかな、リリーが一緒に過ごした時間をFacebookに投稿してくれていた。
ホントに嬉しかった。
ヒトに認められたくて励んでいる訳ではないのだけれど、こうしてヒトに認めてもらえるコトって、やっぱり勇気となる。
ああ、これで良いんだって。
分かりにくいコトもある。それは分かっている。分かっているから、分かっていただけるコトが、底なしに嬉しい!
私は、『沖ヨガ』をメインワークとしています。
沖ヨガの何よりの特徴は、『具体的で分かりやすい』というコトだけれど、やっぱり、ヨガというのは奥深い世界なのだと思うし、そう簡単には分かり得ないだろうと思うのです。
分かりやすく伝える沖ヨガだけれど結局はそう簡単には分からない、というコト。
リリーから、コトバのギフト。
記録しておきたいから、リリーの投稿を貼り付けておきます。
ツアー終盤の日本最北端の地にて
心いっぱいに私達を迎え入れてくれ、
準備〜見送りまで、丁寧に対応してくれた
まなみん。
・
とても尊敬する大好きな女性。
彼女から研ぎ澄まされた感度とパワー、
そして溢れんばかりの愛をいっぱい受け取りました!
・
お互い知り合って長い年月が経つけれど、
より深まったのは、まなみんが最北端の温泉郷で有名な
豊富町へ移住してから、lilynaotoを呼んでくれたのが
きっかけ。
・
彼女は、「人間力」が凄まじく高い。
・
愛知に住んでいた時は、体調が何年もすぐれなくて
他の人には分からないであろう
しんど過ぎて身動きが取れない
状態が続いていたのも知っている。
・
2年ぶりに豊富町で再会して
まなみんのヨーガクラスに参加させて貰った。
それは、もう素晴らしくって
クラスの最中に感動して泣ける程でした。
終わる頃には、心の持ちようが
大変化するんです。
そうゆう体験は、沢山あったほうが良いと思う。
是非、タイミング合えばまなみんのクラスを
受けて味わって頂きたい。
・
今、彼女は最北端の地で地域をとことん愛し、
愛をもって人と接し、健康指導士として仲間と
共に、人がよりよく生きる為に出来る運動やアドバイスを
わかりやすく伝えている。
・
『生命即神』(せいめいそくしん)
命は即ち神様である。何事も自らの命に尋ねてゆけばよい。
これは、20年前のまなみんに大きなきっかけを与えた
「沖ヨガ」で一番に大切にされている教え。
そんな生き方を知り、自分の命に感動し、癒され、
自分が自分であれたコトがなんて良かったんだろう!と、
歓喜に満ち溢れる体験をしたそう。
・
決して途中で諦めず、家族や周りのサポートがあり
変わった自分がいるからこそ、今こうして
沢山の人に影響を与える存在となっているんだなぁ。
・
まなみんのブログ投稿を読んでたら
生きる力がフツフツと湧いてきた。
https://yoganorizumu.com
・
続けているからこそ、の状態。
・
光も闇も紙一重。
その状況に立った時に、どのような心、意識で
それを受け止められるのか。
・
歳を重ね、深みが増して
幾つになっても元気で
かつ楽しみを持てるように。
・
まなみん、本当にありがとうございました。
お陰様で沢山の方と出会い、響き合い、感動しました。
心いっぱいに。
・
合掌◎
もちろん、迷うコトだってあるし、イヤにもなりますよ~笑笑
分かっていただけないコトは、気にせずにと思えどもね、時には痛い。
その向こうには、本当に本当に届けたいと思うヒトがいるのよ。
でも、この壁を越えないとさ、なかなかそこへは手が届かない。
そんなもどかしさがあったりもする。
分かってくれるヒトがいれば、分かってくれないヒトがいて、それは良い悪いではないコトも、ちゃんと分かってます。
ファンでいてくださる方がいらっしゃれば、同じだけアンチの存在があって当然だとも、分かっている。
それを分かり、その中で腹をくくって日々を重ねているけれど、やっぱり、時には痛い。
だから、こうしてかけがえのない仲間の存在、その想いは、私の心底まで響き、勇気となるのです。
リリー、ナオト、ありがとう。
次はいつ会えるのかしら。
その時まで、丁寧に日々を重ねてゆきたいと思います。
いつかまた、ふたりがこの地を訪れてくれる時、『ぜひふたりに会ってみてね!』って、たくさんのヒトたちに声をかけたい。
だから、その声がよりたくさんのヒトへ、場所へ届きますようにと、日々を積み重ねてゆきます。
ヨガと言う空間を広げてゆきたい!
だって、素晴らしいから!!
私は、ヨガと言う世界を心底愛し、ヨガを愛する仲間と共に、魂の進化向上を目指し、この与えられた今生を生かされ、尽くしてゆきたい。
ありがとうございます。
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