日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(*^^*)
私は。
ヨガインストラクターとして、
運動指導者としてのお仕事を担当させていただきながら、
フリーランスとして、
豊富町を拠点に、きた北海道を中心に活動させていただいております◎
本日は、所属させていただいている、『豊富町商工会女性部の役員会』でした。
故郷である愛知県から、ここ豊富町へ移住して、今年で9年目となります。
移住した理由。
それは、まず何よりは『私自身の豊かな人生のため』が一番なのですが。
せっかくに出会えたこの地域で、ぜひとも、何かのお役に立てたら良いなとも思っています。
そのひとつのカタチとして。
現在は、
●商工会女性部理事
●女性消防団
●スポーツ推進委員
この3つの役割を、務めさせていただいてます。
なかなか、会議に参加できなかったり。
お役に立ちたいとしながらも、言うほどに役にも立っていないようにも思うのですが( ; ; )
それでも。
●若い世代が仲間としていてくれて嬉しい
(たいして若くもないですが汗)
●新しい風が吹くコトがありがたい。
などと。
ありがたいコトバをかけていただけたりもするのです。
高齢化が深刻な日本。
田舎という地域ではさらに、若者が少ない。
私はもう46歳で、もちろん若者ではないのですが笑
商工会や消防団など、
地域にとってとても大きな役割を担っている団体に入る方がどんどん少なくなっている今。
40代でも、若手の部類だったりしています。
愛知県時代には。
とてもじゃないけど、地域の全体像など見えなかった。
おそらくは、
見えているヒトなど、ほとんど居ないだろうと思うのです。
でも。
こうして小さな町で暮らしてみると。
全部は分からないにしても、わりと見渡せる^ ^
そんな中で、
地域づくりにまつわる様々な団体が、いかに大切な機能を持っているかが、よくよく分かるのです。
私はこうして、いくつかの団体に所属させていただけたからこそ、
見えてきたコト、気付いたコトが、山のようにあります◎
ヒトとヒトが、混じり合う。
豊かに行き交うような場で、私は暮らしたい。
いわゆる田舎とは。
都会好きな方からしたら、おそらく罰ゲームのように窮屈ですよ笑
でも。
私のような田舎好きならば、
見知らぬヒトばかりに囲まれた、目まぐるしく移り変わるばかりの都会よりも、
よっぽどに安心出来るし、やさしい◎
どちらを選択するのか?
コロナ禍となり、価値基準がいろいろに覆される中で、
田舎暮らしは、改めて見直されてゆくのではないか?と思っています。
なぜこんな記事を書いたか?と言うと。
都会で苦しい想いをしながら暮らしている方や、
私のように、
『アトピー性皮膚炎』などの皮膚疾患を持って困っている方々へ。
何かひとつのきっかけや、
タイミングを見つけるための『種』のようなモノになったら良いな、と思ったりもするからです。
日本のてっぺん・きた北海道は、豊富町。
皮膚疾患の湯治場としてとても有名な『豊富温泉』がある、豊富町です。
長閑な空気の中で過ごす毎日が、私は好きです♡
良いモノですよ、田舎暮らしって^ ^
でも、だからこそ。
予防医療の普及、健康づくりの意識を広げるコトは必須だと思ってます。
田舎=医療過疎だと言っても良いと思うので。
『自分の健康は自分で守る』の意識を持ちつつ、心地よい田舎暮らしを。
それはもちろん、都会も同じなのですが。
車で少し行けば総合病院があるような都会暮らしのようにはいかないので、
医療問題は、歳を重ねるほどに大きいと感じてます。
だからこそ、『テーマはチリツモ』にて。
適度な運動習慣を持つコト。
ますます推進してゆけたらと思っています◎
ありがとうございます。
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ヨガのリズム。
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