【愛知にて】
シンギングリンの音色。とても神秘的な音空間が生まれます。
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リンをカラダに直接乗せて鳴らしてもらうと、カラダ全体にとても繊細な美しい波が広がり、不具合がある部分が調整されてゆく。
久々にこのセッションを受けて、格段に呼吸が心地よくなり、広がり、全身の巡りがよくなったのを実感。
やっぱり、呼吸しやすい、呼吸が気持ち良いというのは何よりの「バロメーター」であり、ここからつながるモノ、広がるモノが多い。
というか、ほぼここなんだなと感じた。
在り方は呼吸の様子であり、そこから垣間見えるモノに意識を向けるコトで、命の在り方が自ずと見えてくる。
素晴らしい世界やなあと思う。
カラダの感度をあげてゆく。
それは、とてつもないコトやろう。
硬くなり、鈍り、弱る。
老化を止めるコトは出来ないが、変化を楽しめばいいのだ。
間違えなく今思う、確信的に思うのは、10年前は今より10歳若く、その分カラダも若かったのかもしれないが、今の方が格段に楽しい、面白い。
「老ける」という概念がそもそもない。
「ダイエット」ではなく「ボディメイク」を。
メイクと言っても、私たちにどうのこうのと創るチカラはないのだ。命の役割であり。出来るのは、命が働きやすいように協力するコト。カラダの仕組みを理解してゆくコト。
命が求めるコト。そこに耳を傾ける。
意味もなくワクワクすると感じたら、意味をつけたり探す必要はないけれど、じっくり観察したい。
命が喜びに満ち溢れ、踊っている。
生かされるとは、自らの命にすべての命がつながっており、その大きな大きな流れの一部として、自らが存在し、この自然界において、調和とバランスを保つべく、折り合いをつけてゆく在り方。
生命即神。
せいめいそくしん。
命、それはすなわち神である。
自分という存在、その存在が存在する今を探求する。
これほど幸福に満ち溢れた時はないやろう。
「リセット」、「メンテナンス」。
これは、とても大切な、必要なじかん。
「メンター」という存在を大切にしたいと、しみじみと思った日。
ありがとうございます。
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