日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんてます(╹◡╹)
先日。
久々に『お寺ヨガ』がありました。
中川町の『極楽寺』さんにて。
ここは、とても穏やかで優しい空間です。
冬季は2ヶ月間お休みをいただいていて、お会いする皆さまも久しぶり。
こうして、いつも通ってくださる方に支えていただいているなあと、しみじみ思うのです。
ホントに、ありがとうございます!
この夜、中川町のおとなり天塩町からクラスを受けにきてくれた女性がいました。
蜂須賀明香さん。
平昌オリンピック、バイアスロンに出場したバリバリの現役アスリート。
そりゃあそりゃあ、力強いカラダですわᕦ(ò_óˇ)ᕤ
なんて広い肩なの〜!それはそれは、たくましい^ ^
この日は、グループレッスンとしてヨガを受けてくれ、そして今夜は、パーソナルレッスンでした。
男性並みの肩幅ですよ。
初めて明香さんにお会いしたのは、去年の夏。
明香さんのお母さんがいつもクラスに参加してくださっていて、『ぜひ娘を見てほしい』と、連れてきてくれたのがご縁。
この時、初めてパーソナル指導をさせていただきました。
パンパンに張った肩が、約1時間ほどで、なで肩に。それにビックリしたのは、お母さん^ ^
カラダって、適度にゆるむと使いやすくなると思われます。鍛えてなんぼ、ではないんです。。。
前回、『毎日やってね』とお伝えしたメニューをきちんとこなしているそうで、しっかり身について、落とし込んでました。
なんて素晴らしい!肩の柔軟性が格段に上がってました。
体感覚が半端ないのです。
練習の後に『ほぐし動作』をするコトで、疲労感が残らずに相当楽なのだそうで。やっぱり素晴らしいなあ、ほぐし動作。
スポーツするヒトには、ぜひ出会って欲しいなと思います。
彼女は自衛隊に所属していて、明けても暮れても練習の日々。トレーニングとバイアスロン漬けの日々。
一般人からしてみたら、想像を絶する日々であり。私にはとても無理だな、、、(^_^;)
私は、バイアスロンを教えるコトは出来ないけど、バラバラした感じのカラダをひとまとめにしてゆくコト。流れるような美しい動きを生み出し、整えてゆけるコト。これは、その方が何をしていようとも、同じだろうと思うのです。
そこを見せていただき、そこを作ってゆくサポートが出来たらいい。
今回も、見てもらう、やってもらう、コツを伝える、変化が起こる、しなやかになってゆく。これの繰り返しでした。
コツを掴むのが早い。彼女はホントに『感覚のヒト』です。
1時半ほどで、肩に流れるような美しい動きが生まれ、心身がひとかたまりに、整った感覚が生まれました。
たくましいカラダが、しなやかに。心身の在り方により、雰囲気がガラッと変わるモノです。
私は、ここを突き詰めたくて、命の根っこを見抜いてゆきたくて。
オーラ半端ない!
スポーツって、ヒトを強くする。
それが競技スポーツとなると、それはもう『健康づくり』の域を超えて、時には『過酷』でもあり。
日本を超えて、世界に出て行く。
さらに高みを見るためには、日々の地道な努力の積み重ねが必要なんですね。
平昌が終わったばかりだけど、彼女の視線はもう、4年後のオリンピックを見据えていました。
今回、いろいろお伝えさせていただきました。さらに使いやすいカラダに、そしてマインドを保ってゆけると良いです。
また次回、みせていただけるのが楽しみです^ ^
♦︎
私にほぐし動作を始め、バランスをとるコト、命のチカラを育てる大切さを教えてくださった、東京神田ファミリーヨガの石井三郎・久恵先生。
先生方が教えてくださる日本伝統のヨガである、沖ヨガ。そして独自メゾットである、ほぐし動作は、ホントに素晴らしいのです。
一般の方からアスリートの方まで、様々な方々に日々お伝えさせていただいていますが、皆さんそれぞれ、心地よい方向に進まれていらっしゃるように感じています。
ますます意欲を持ち、お伝えさせていただきたい!
心地よく過ごせるカラダ・ココロ。
そのバランスを上手くとってゆける術を、学んでくださる皆さんそれぞれが見つけてくださると良いなと思っています。
◎東京神田ファミリーヨガ→★★★
ありがとうございございます。
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