日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
先日、豊富町から約150キロくらい離れた『下川町』へ呼んでいただきました。
◎1日目の様子はこちら→★★★
◎2日目の様子はこちら→★★★
全クラスが終了し、あとはフリータイム。そこで、『やはり、ぜひ行きたい!』のが、ここでした。
下川町のおとなりである名寄市にある『食工房おると』さん。
お店の前には花畑が♪
北海道の夏は素晴らしい!
花が満載に咲き誇ります。冬には真っ白に雪化粧をするので、私はこの、二極的な顔を持つ北海道に、底なしにワクワク!するのです。
冬の真っ白のキラキラ。痛みに思うほどの寒さも、『いや〜生きとるなー!』って、心底感じる。
そして、その雪が溶けると、どんどん緑が増えてゆき、6月にもなれば、こんな色とりどりの景色があちこちに広がって。
北海道の短い夏を楽しむのに、『花』は欠かせないわやろうと思います。
自然に咲いてくれる花もいるし、ヒトの手を介して咲いている花たちもいる。
『360度見渡す限り』というのは、ここに来ればそれがよく分かり、地平線も水平線も、ホントに丸いのね、とよく分かります。
地球に存在しているんやな。その、偉大なる存在とのつながりにワクワクしたりして^ ^
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おるとさんのお料理は、お野菜中心。とってもやさしいお味です。
このステキなお料理を作ってくれたのは、オーナーでありシェフである、古屋さん。
古屋さんは、私の中では『クッキングパパ』のよう。とてもあったかい方です。
そのやさしさが、お料理に滲み出ています。
古屋さんとは、北海道に移住してばかりの1年目にお会いして、そこから細く長く、なかなか会えないけれど、やっぱり会いに行きたい!ヒト。
移住して2年目。今ほどいろいろがよく分からず、試行錯誤中やった頃、たまたま『北海道新聞』に取り上げていただいたコトがありました。『愛知から移住して奮闘するヨガインストラクター』として、けっこう大きな記事にしていただけて。
その記事を読んでくださった古屋さんが、『まなみんが何かやるならいくらでも手伝うから、声かけてよ』と言ってくださった。そのコトバが、どれほど嬉しかったコトか。
『あー、どこの誰だか分かんないような移住者にたいして、こんな風に気をかけていただけるようになったんやなあ』と、よく分からないなりにもあれこれチャレンジをし、駆け抜けるように過ごす日々に、とても大きな安心感をいただいたような感じでした。
そして、私も同じく、『古屋さんが声をかけてくれるなら可能な限り、なんとかしてでも行きますから』と、いつも思ってます。
『つながり』って大切。それが、どれだけの『勇気』になるか。
ご理解をいただけないコトは、もうしゃーない!そこに意識を向けるのはやめたらいいと思う。
『正しいか間違っているかのジャッジメント』ではないし、ただ、理解をして応援してくださる方の想いを大切にし、素直に受け取り、そこを大切にし、広げて行けたらと思う。そこにこそ、意識を向けてゆきたい。大切にしたい。
今回、もんちゃんと私を下川町に呼んでくれた竹本礼子さんもそう。いつも会える訳でないけれど、ちゃんとつながりを感じてられる。
それは、『健康づくり』という同じ想いを持ち、同業者である理解もあるし、やっぱり何より、人柄が大きい。
もんちゃんも礼子さんも、ホントに『気のよいヒト』で、一緒に居るととても楽で、心地がよい。お互いがそうであれたなら、その関係は、いつまでも続いてゆくのやろうと思います。
帰り際、みんなでたまたま通りかかった自衛隊のヘリコプターに手を振ったりして(笑)
空から見えたかなあ?きっと手を振り返してくれた、ハズ!!^ ^
そして、素晴らしい景色を眺めながら、尽きないハナシは、いつまでも続き。
結局最後は、『もうキリがないから帰るわ〜』、と(笑)
そんな、なんて満たされた、幸せなじかんなのでした^ ^
名寄市『食工房おると』さん。
とってもステキなレストランです。
出張料理でお店のおやすみも多いので、必ずホームページをチェックして、遠方から行かれる際にはぜひご予約してくださいね。
食工房おるとさんHP→★★★
ありがとうございます。
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