日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
先日、私の活動拠点である豊富町からは約150キロほど離れた『下川町』へ行ってきました。
今回は、2日目の様子です★
稚内市が誇るスーパーインストラクター『もんちゃん』コト、門間奈月先生と一緒に行かせていただきました^ ^
◎1日目の様子はこちら→★★★
まずは、宿泊先である『エコハウス美桑』の清々しい朝の様子からスタート。
下川町にあるパン屋さんのモノ。美味しそう(*☻-☻*)
なんて幸せそうに食べるの❤︎
ここ、ぜひまた泊まりに行きたいです!
仲間を集めて行けば、最大12名泊まれて、多いほどお得なんやそうです。
今回は、大人4人と子どもひとりで宿泊したら、ひとりの負担はなんと、3500円でした!有り得ない低料金。なんだか申し訳ないくらいで(・_・;
そう、朝には『外から丸見え!のお風呂』に入りました(笑)
これ、檜風呂で温泉なのです!なんて贅沢な朝風呂でしょうかー
寝不足が一気に吹き飛びました(笑)
ゆっくりお風呂に入り、ゴハンをいただき、いざ会場へ。
この日のクラスは、もんちゃんの『発育発達講座』から始まりでした。
もんちゃんの講座は、何しろ『分かりやすい!』です。
子育て中のパパママさんには、ぜひ聴いていただけたらいいな。知っていてよかったと思うコトが、きっとたくさん詰まってます。
子どもがたくさん泣いたりすると、『こんな日々がいつまで続くの?』と思ったりすると思う。しかし、ホントに、ホントに!過ぎてみればあっという間。
ガンガン夜泣きで寝不足で迎えた朝のコトも、なんて恋しいじかんやったかーと思える時が、きっと来るんじゃないか、と思います。
子育てって、常に今がその時!
後になってから悔いるコトがなるべく少ないようにと、こうして『学べる機会・じかん』は、すごく貴重ではないかと思うのです。
私や礼子さんは、講座をしているとなりの部屋で、大きな子どもたちと遊ぶじかんを^ ^
丸いモノと長いモノでもあれば、子どもたちはエンドレス!
勝手に遊びを見つけて、さらに広げてゆきます。
バスタオルタクシー^ ^『お客さーん、走りますよ〜』
たまにママもやって来て、ハイハイを。
あー、疲れたよ〜(笑)
そして講座が終わってからは、ふたりで担当させていただいた、『もんちゃんまなみんの運動実技』でした 。
この日は、0歳ちゃん1歳ちゃんが多かったです。かわいいなあ❤︎
子どもちゃんの『足』を触る。
『触れる』というコミュニケーションの大切さ、そして、足を大事にするヒトは健康になる、とよく言います。子どもちゃんの足、そして自分の足もよくよく触ってあげてほしい。
飛行機〜*\(^o^)/*
ママは下の子どもちゃんを、もんちゃんは、上の子どもちゃんをお借りして(笑)
抱っこして起き上がる!腹筋\\\٩(๑`^´๑)۶////
ヨガのポーズもいろいろやってみました。赤ちゃん抱っこしながらでも、ちゃ〜んと出来ますよ^ ^
そして最後にはやっぱりこれ、『くつろぎのポーズ』を。
やさしい音色を鳴らしてます♪
『シャンティチャイム』という音響楽器です。とってもステキな音がする^ ^
今日もまた、あっという間の1時間が2本。無事終了しました。
帰り際、ご参加くださったママが、『気持ちがホントに楽になり、贅沢でした』と、とてもゆるんだ表情で話してくださり。
ホントによかったです、嬉しい^ ^
どんなにかわいい子どもちゃんでも、ずっと2人で居たら、行き詰まるコトも多々ある。
『ちょっと聴いてよ〜!』と、気軽に話せる仲間の存在は、子育て期にはとても貴重です。
『手がかかり、お金がかかって終わってしまうよ子育ては』と、子どもが手元から巣立って行った先輩お母さんたちには、よくよく言われます。
確かに。離れて暮らしている私の9歳娘も、定期的に愛知県へ帰るたびに成長を感じます。こうやって、どんどん自分の場所が出来て、それが増えて、私という存在は、だんだん彼女の場所から少なくなってゆくのかなー、と。
抱っこ紐でくっついて、ペッタリ過ごして居た時のコトを思い出すと、まるで夢のように感じたりするんです。
あー、なんて切ないんだ(笑)
もちろん、今だからこその楽しさもありますよ。ごまかすと彼女はすごく怒って、ケンカになります。
しっかり自己主張してくる!
私は私、アナタはアナタ。違う命やから、自分のコトは自分で考え、どうするかは自分で決めてね。
よくよく、娘にそう言ってます。
私は、遠く離れた北海道にて暮らす決断をし、娘とは、果てしなく離れた距離の毎日。もちろんさみしいし切ないけれど、ちゃんと『つながっている』と感じます。
それが、小さな頃に積み重ねた信頼関係で、そこは、とても大きいなと思うのです。
『スキンシップの大切さ』は、やはり外せない。『肌が合う』という感覚を、ちゃーんと感じていてほしい。
♦︎
今回、こうして下川町に呼んでいただけたコトは、とても貴重な場でした。
私たちを呼んでくださった、竹本礼子さん。改めて、ありがとうございましたっ!
カッコよく決める!ハズが、
ズッコケタ(笑)
素晴らしい仲間との時間に、感謝します。
ありがとうございます。
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