昨日。
豊富町を中心に活動している子育てママサークル『さろママ』さんの主催で、ベビーマッサージ教室があり、呼んでいただきました。
豊富町保健センター、そして子育て支援センターの協力もあり、助産師さん、保育士さんも同席してもらえる贅沢な講座となりました。
昨日の参加対象は、『歩く子』。
一般的に開催されているベビーマッサージ教室でも、歩く子と歩かない子を分けるコトが多いけれど、昨日参加してくれた子どもたちは、2歳〜3歳の子が多数。
クラスの前には大にぎわい、キャーキャーと走り回ってました^ ^
『始まるよ〜』と声をかけ、まずはママの『ギュ〜!』から。
抱っこして、グルグルして〜
助産師さんの講話は、『スキンシップの大切さ』。
ホント、ホントに大切やと思うのです、『触れる』コト。
愛知の頃のママベビクラスで、『子どもを触るようになってやっと、愛情が湧きました』というママの声を聴いたり、子どもの少しの変化に気付けたり。
寝る前のほんの短い時間でいいから、触れるじかんがあるっていいな、と思います。
そのためのアイディアとして、ベビーじゃなくても出来ますよ、と、ベビーマッサージをお伝えさせていただきました。
ママと子どもちゃん、目を合わせてニッコリ嬉しそう。
イヤがってさせてもらえなくても大丈夫。いつでもいいよって、両手を広げて待ってたら。
私がお伝えさせてもらっているのは、『わらべうたベビーマッサージ』。
子どもはママの声がダイスキだから、ママが自分に歌を歌ってくれる、それだけで喜んでくれる。
音痴でもいいのです(笑)
今月はたまたま、マッサージを取り入れた講座のご依頼が4本ありました。
そこで、講座で使うオイルをまとめてお願いしたのが、アロマセラピストの村上洋美ちゃん。
今回は、ラベンダーを使ってもらいました。
肌につけで安心な、『メディカルアロマ』です。
◎村上洋美ちゃんのHP→★★★
ラベンダーの優しい香りに包まれて。幸せなじかんでした。
愛知にいる私の娘は、8歳。未だに、『マッサージやって〜』と言って来ます。
大きなカラダを触らせてもらうのが、なんて嬉しいか。あと何年、触らせてくれるかなあ。。。
ベビーマッサージって、かけがえのないじかん。力強い絆を生んでくれると、実体験を通して思います。
いつか娘から、『ママいなくても大丈夫だからね』、と言われても大丈夫。そりゃあさみしいけれど、こうしてつながりあっているじかんは、いつになっても消えない、残っているから。
ベビーマッサージ、親子ふれあいマッサージ、たくさんの親子さんに取り入れてみて欲しいな、と思っています。
最後の絵本タイムもいいんです。絵本が好き過ぎる私。
いつも絵本を読みに来てくれる、子育て支援センターのベテラン先生。子どもたちが、吸い込まれるように集中します。
年期が違うなあ、スゴイです。
私もいつか、こんな『絵本読みばあちゃん』になりたいなあ。
ありがとうございます。
◎ベビーマッサージ、親子ふれあいマッサージ教室、ご依頼お待ちしています^ ^お気軽にお問い合わせからご連絡くださいませ。
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