日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
たびたび言っているし書いてもいますが、
私は、作家の吉田修一さんがダイスキ。
ANAに乗ると、機内誌を読むコトができる。
『翼の王国』
長期連載されている吉田さんのコラム『空の冒険』を読むのが、ANA機に乗る際の楽しみ^ ^
今月号は、『ファインプレー!』
これまた、素晴らしかった(T ^ T)
まるで映画のように鮮明な文章。
吉田さんの文章を読むと、私もこんな文才が欲しいと心底思う。
コトバを通して、こんなに色鮮やかに豊かさが溢れる表現をしてゆけたら、どれだけ素晴らしいだろうか、と。
今回のコラムもそう。
ある日の何気ない出来事が、こんなにステキな文章となって、人々の胸に響くなんて。
ああ、なんてステキなんだろう。
この吉田さんのコラム、どちらかと言えば情緒的ではなく、淡々と書き綴られた文章なのだけれど、ものすごく温度がある。あたたかさが伝わってくる。
その場の雰囲気がよくよく伝わってきて、吉田さんのワクワク感がよくよく分かり。
いや、『ワクワク感』とかじゃないのかも。
私は、何でもかんでもワクワク感で感知するので^^;それは、私の感情スイッチの表現であり笑
うーん、なんて言うのかな。
『ああ、あの時って、何かちょっと良かったよな〜』って。思い出して、フフフと微笑む感じ。
でもこれ、良いコトをしたなあとかの自己満足じゃない。
そもそも、自分が良いヒトかどうかも、よく分からないし。
でも、その日その時、自分がこうすると良いと決めた方向へ、なるべくそのまんま進めば良いんじゃないかとは思っている。
それが上手く行く時もあればいかない時もあるけど、それはそれで良しとして、積み重ねてゆける毎日であれば。
実は、手書きが大の苦手なんです。
私は、読み書きが好き。
活字がダイスキ!
でもなぜか、『手書き』だとそれは、一向に書き進みません。
あ、読むのは大丈夫。書くコトがダメ。
なぜだろうかなあ。
相当に困難!
パソコンのある時代に生まれて、ホントに良かった(T ^ T)
思えば、最初はワープロだったなあ笑
私、ワープロ検定を受けて、ブラインドタッチをマスターしたのでありました笑
とにかく毎日、書いても書いても書き足りないほどに書いていたいのだけれど、このために出会えたのかしらん^ ^
結局、ぜーんぶつながっている。
必要なモノは与えられる仕組みにて^ ^
やっぱり、そう思う。
そう思えて仕方ない。
ありがとうございます。
コメントを残す