日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(^^)
4月19日は、『ピンクフルムーン』でしたね。
そんな夜には、

日本のてっぺん稚内市にて、ヨガ教室でした。
この日は、伸縮性のある肌触りの良い布を使って行うエクササイズである『ストレッチーズ』を取り入れての教室でした。

リバースウォーリア、戦士のポーズと言いますが、腕の使い方として、ストレッチーズを応用して。
会場からはキレイにお月様が見えました^^
そしてクラス後には、

こんなパンチのあるオブジェが机に置いてあるお店に誘っていただき。

ヨガ教室にいつも参加してくださるおふたりです。
ずっと行ってみたかったお店だったので嬉しくて、ワイワイ騒いでしまって(笑)
帰り道。
眠くなったので少し仮眠。眠い時にはなるべく寝るようにしています。
そして家に着いたのが12時過ぎくらいかな。
さあ寝ようとあれこれ片付けていたらば、LINEが一通。
『フルムーンキレイだね、寝る前に乾杯しない?』
そして、

ピンクフルムーンではなく、お部屋にある月の照明を眺めながら。

ピンク色のスパークリングワインを、

わお、なんてキレイ♡

カンパーイ!!!
さとみんぬコト堂脇さとみちゃんは、私の奥さん(笑)
豊富町の家族です。
故郷である愛知県にいる家族、そして第二の故郷である豊富町の家族。
私の大切なヒト。

さとみんぬが営むお店、餅カフェわが家。ステキなステキなカフェです。

夜の営業は不定期にてあるけども、夜のお店って、いいな。

照明に照らされた癒され小物ちゃんたちも、こんなにステキになって。

お店の隅には、小鳥がとまっていますよ^^

月の照明、なんと色を変えられるんだって!
赤や黄色や紫も~。こちらは、大好きな色です、ピンク♡
そしてなぜだか、

マニュキュアを塗り始めたさとみんぬ。
こういうコトは隙間時間にホイホイっとやるのが良いそうです◎

私の爪にも塗ってくれました^^

43歳、大丈夫なのかな、こんなにアップでも(;^_^A
マニキュアを撮ってもらいたかったんだけども、あんまり分からない?

じゃあ!
いやいや~、これはこれで太い指ばかりが目立つなあ(笑)
豊富町へ移住して、今年で6年目となります。
まるでジェットコースターに乗っているような、たまに『夢物語なんじゃないか』と思うコトもあったりして。
さとみんぬも私も、アトピー性皮膚炎という難解な疾患に翻弄され、何気ない日常生活にある事柄ひとつひとつが出来なくて、苦しくて。
寝れなくて、痒くて、発狂しそうにもなって。
生きてるって辛いなって、何度思ったコトか。疲れ果てて眠り、そして目が覚めるたびに『まだ生きている』ってガッカリして。
アトピー性皮膚炎って、まあまあ過酷です。。。
それでもこうして、今も生きています!
こうして、夜更けにふたりでワインを飲めるようにもなりました^^
人生って大変なコトもあれこれあるけれど、生きているって幸せなコトだと思います◎

外に出ているのが好きな私と、家に居るのが好きなさとみんぬ。
私たちはとても対極であり、似た者同士では全くなくて。
凸と凹という感じで、気の合う仲間、です。
さとみんぬが豊富町に居なかったら、ラ分私は、ここに住み着こうとは思わなかっただろうし、今もこうして、心地よく安心安全に暮らしては居なかったんじゃないかな、と。
親愛なる友であり、恩人でもあって。
移住して2年目に、『豊富温泉もりあげ隊』なるものを結成し、本業である運動指導のかたわら、様々なコトをさせていただいてきました。今はさとみんぬが隊長であり、私は隊員です。
バタバタとあれこれイベントなんかを終えた後には、いつもここで祝杯をあげたり、夜遅くまで会計整理をしたりもしたなあ。
ある時には、『ちょっと用事があるから降りてきて』と連絡があり、お店に行ってみるとサプライズのお誕生日パーティーをしてもらったりもして。
言い出したら終わらないなあと思うほどにいろんな思い出があって、今もまた、いろんな案件を抱えている。そしてきっとこれからも、いろんなコトを思いついては、気忙しくやってゆくのではないかと思うのです。
さとみんぬは、そんな私にとって『お守り』のようなヒト。
人あたりが良くて、聴き上手で、懐の広いヒト。
それもまた、自分にはない魅力だから惹かれるのだと思う。
多分私は、人当たりが強くて話し上手です。懐は広いかしら(;^_^A
ヒトはヒトによって生かされ、育てられ、気付かされ。
豊富町に来て、驚くほどに人生が一変しました。
今も変わらず、やっぱり故郷である愛知県が恋しいし、出来るなら家族一緒に暮らせたらいいなと思う。
でも私は、豊富町へ移住して『この地域の健康づくりのお役に立ちたい!』と腹を決めたコトを、少しも悔いてはいない。
寂しい夜があっても、こんなにステキな夜があるから。
大丈夫。
この夜、何を話したんだったかな。
過ぎてみれば、心地よさの記憶だけはあるけれど、細かなコトは忘れてしまう。
でも、私にとってこんな時間が安心感となり、意欲となり、勇気になっているコトは明確に分かっているコト。
さとみんぬ、ありがとう。ありがとう。
親愛なる友に感謝します。


ありがとうございます。
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