日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
枝幸町で迎えた朝です。
2日間、枝幸町にてヨガ教室を5本担当させていただき、一昨晩は枝幸町歌登地区のホテルに泊まり、昨晩は枝幸町枝幸地区のホテルに泊まりました。
◎歌登グリーンパークホテル→★
◎枝幸町ニュー幸林→★
いつもは宿に帰ると気付けば寝てしまっているのが、今回は2日間とも、寝る前に温泉にゆっくり浸からせてもらいました。
すると、なんて良く寝れるんだろうっ!!
寝ている間にすっかり疲れもとれており、冬になると目が腫れて顔が浮腫んで大変なのですが、そんなコトもなく。
夜にもヨガでしっかり動いているのもあるだろうけれども、やはり、カラダをあたためるってかなり良い!と、改めて。。。
思えば、日本最北端の温泉郷である『豊富温泉』をご縁に豊富町へ移住した訳なのですが、移住2年目からは、温泉地区ではなく町で暮らすようになりました。
その結果、たった6キロの距離であれども、寝る前に温泉へ入りに行くというコトは、あまりなく。
今回の体調の良さで思い出したのが、愛知県時代はいつも、冬になると寝る前にお風呂に入ってじっくりカラダをあたためてから寝ていたなあ、と。
すると、翌朝は気持ちよく目が覚めるのです。
今はシェアハウスにて暮らしており、シャワーはあるけどお風呂はない環境。シャワーではあたたまらないので、冬になると使うコトはほぼなくて。
結局、温泉に行ける時には温泉に入るモノの、クラスの合間や、温泉の最終時間間近な時ばかりで、ゆっくり入るというコトもなく、カラスの行水の如く(・・;)
意識って大切なんですね。
心身を温めて眠ろうという、意識。
そう思ってゆっくり温泉に浸かるコトで、こんなにあたたまり、心身が緩むと言うコト。
分かっていても出来ないコトっていろいろあるし、よくよく思っていても、ついつい抜けてゆくのですが、やはり、『在り方』こそが大切。
『やったかやらないか』ではなくて、どのような面持ちにて、心持ちにて在ったのか。
日本古来の健康法である、温泉。
動物だって傷を癒しにくるほど。
じっくりゆっくりと思いながらも、つい気忙しくなってゆくー
そんな中で私は、こんなに温泉のそばにいるのになあ、と。
それに、改めて気づいた2日間でした。
分かっていても出来ていないコト。分かっているのに抜けてしまっているコトが、ホントにいろいろある。
冬はなるべくにカラダを冷やさないように、カラダの芯からあたためる工夫を。
もちろん、夏も同じなのですがね。
昨晩のクラスで、『真夏でも冷たい飲み物はほぼ飲まず、常に水筒の中身はお湯です』ってお伝えしたら、ビックリされました。
たまーーーに、お付き合いでビールをコップ一杯いただいたりしますが、普段飲まないからこそ、どれだれ胃がキュッと冷えるかがよく分かる。
内臓の温度が回復するまで、まあまあかかるのだと聴いたコトもあります。冷やせば、そりゃあ働きは落ちるんでしょうね。
地道な健康法ですが、
・冷たいモノを食べない、飲まない。
・シャワーではなくなるべくお風呂に浸かる。
・1日一回はお腹をよく揉んでゆるめる。
・眠る前には深呼吸を。
例えばこんなコトでも、充分に心身の変化は期待できるでしょう。
そんなコトを改めて感じた2日間となりました。
こちら、1日目夜の歌登地区にて。
今回、全てのマットクラスで行なってみました。『腿裏ストレッチ』。
寝る前にお布団と上ででも良いので、やってみてくださいね^_^
※お布団が柔らかいのなら、お布団のとなりで〜
ねじりのポーズ。
ねじるコトがなかなか日常生活動作の中にないので、隙間時間に上手く取り入れてみてください。
腿裏ストレッチは、顎を引いて脇を締めて、しっかり踵を突き出します^ ^
クラスの最後には、穏やかなくつろぎを。
こちらは枝幸地区の午後クラス。
一番たくさんのご参加でした。ありがとうございます^ ^
笑顔溢れるより豊かな毎日を目指して。
ありがとうございます。
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