素晴らしい大自然に囲まれて！サロベツスノーハイク2018@豊富町。

日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです（╹◡╹）

昨日。

私の活動拠点である豊富町では、『サロベツスノーハイク』が開催されました。

豊富町教育委員会をはじめ、観光協会やサロベツエコネットワークというNPOが協力して作り上げたイベントです。

私は豊富町の『スポーツ推進委員』をさせていただいているので、スタッフとして参加させていただきました。

快晴！

豊富町の中心部からは10キロ以上離れた場所にある『兜沼オートキャンプ場』にての開催。

夏はサイクリングコースです^ ^

ここ、ホントにステキなキャンプ場なのですが、冬はお休み中。

雪の中にコースを整備しての開催でした。

兜沼地区にある小中学校の生徒がほとんど参加してくれ、スタッフも合わせると総勢70名以上の大賑わいに！

豊富町のおとなり、稚内市からのご参加もありました。

スタート〜＼(^-^)／

とにかく青と白！

皆さん気持ち良さそうで^ ^

私も一緒にスキーをする予定だったのが、当日になり、板が足りないコトが判明〜

急遽、スノーモービルで写真係となりまして。

これもまた楽しかった！

豊富町スポーツ推進委員の仲間と(o^^o)

すごく眩しくて、しかめ面！（笑）

コースは、約5キロ。

それほどのアップダウンはないけれど、普段スキーをしないヒトであれば、まあまあ大変！

慣れてるヒトは、スイスイで気持ち良さそう。モービルで後を追ったり、待ち伏せていたりして。

翔太くん。豊富町庄内地区の酪農家さんです。

10時15分頃にスタートして、速い方は1時間ほどでゴール。なんと、2往復した方も^ ^

続々と、ゴール＼(^-^)／

何十回も転びながら、最後まで歩き切った小学生の女の子も。

よく頑張ったね！！と、みんなで拍手で迎えて。

あー、こんな大自然に囲まれて、なんて素晴らしい時間だろう、と。あまりの心地よさに、胸が踊りっぱなしであり。

やっぱり外遊びっていい！

準備には時間がかかるし、天候に左右されて大変ではあるけれど、やっぱり、それ以上に得られるモノがある。

私は歩くスキー担当でしたが、同時進行でスノーシューグループも歩きに行っており、こちらは自然ガイドさんのレクチャーを受けながらの雪原散策を。これもまた、ぜひ機会があれば行ってみたいです。

会場をキャンプ場から兜沼小中学校に移動して、閉会式&ジンギスカン！

素晴らしい会でした。事故も怪我もなく無事に開催出来たコトに感謝して。

そして、

お肉〜！！

やっぱり北海道と言えばジンギスカンです^ ^

外で食べると、さらに美味しい！

時間で言えば、3時間半ほど。それほど長い時間ではなかったモノの、とても中身の濃いじかんでした。

『利尻サロベツ国立公園』という素晴らしい大自然がある豊富町。

『豊富牛乳』という、北海道中に広がっている有名な牛乳があり。

そして、『豊富温泉』という素晴らしい泉質を誇る温泉があり。

豊富町（とよとみちょう）は名前の通り、豊富な資源（ほうふなしげん）に恵まれている町です。

寒い冬。

ついついインドアになりがちだけれど、エイっ！と出かけて、こんな素晴らしい景色に囲まれて、美味しい空気をたっくさん吸い込んでみる。

そうすると、毎日にある気忙しい出来事など、『まあいいさ〜』と自然に思えたりする。

人間って、ひとりでバランスとるってなかなかに難しい。

他と触れ合うコトで気付けるコト、調整できるコトが様々にあり、そして、大きな大きな存在に触れて、自らの小ささに気付き、リセット出来るコトがあったりして。

普段会わないヒトと会う。普段行かない場所に行くっていいなとも思ったじかんでした。

サロベツの偉大なる大自然に感謝。たくさんの幸せをありがとう＼(^-^)／

ありがとうございます。