日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
私は、読み書きがホントに好き!好き過ぎて、時間があればとにかく何か読みたい、書きたいです。
それはもう、きっと中毒のレベル(・・;)
しかし、どれたけ書いても飽きなければ、どれだけ読んでも飽きない。
『コトバ』というコミュニケーションツールに底なしに惹かれており、美しい文章に胸打たれ、熱い想いがジンジンと伝わる文章に感動しまくり。
そんな毎日です。
先日いただいた手書きのハガキ、その丁寧に書かれた読みやすい文字に、キュンとしました。
今の時代は、Facebook、ツイッター、Instagramなど、『SMS』というとても便利なコミュニケーションツールが波及し、良くも悪くもなのかな、バーチャルな世界にもうひとつ、自分の居場所があるような感じです。
上手くやらないと、時に自分の時間を大きくそこに占領されてしまう。やっぱり、どんな便利なモノも、それを生かすも殺すも自分次第です。
使っているのか、使いこなせているのか、使われちゃっているのか。。。

最近は、文字を読むのが億劫だから、FacebookよりInstagramを使う若者が増えているのだと、先日何かのコラムで読みました。

『インスタ映え』と言うコトバがあるそうで、パンチのある写真が一枚あれば、あれこれ言わずとも大丈夫。みたいな感じかな。
確かに、写真のチカラは大きい。文字には伝えきれない世界観が一瞬で伝わったりもします。
そんないろいろの中、ふと思ったのです。
私はなぜ、こんな長い時間をかけて文章を読み、書くのか。
『読む』のは勉強でもあり好きでもあるのだけれど、『書く』は、誰かに読んでもらいたいのか?
誰に?
と、ふと考える。

それはやっぱり、読みたいと思うヒトに読んでもらえたらいい。そのままだけれど(^_^;)
そしてとくに、日々のクラスに来てくださる方、そしてクラスに行きたいと言ってくださる方、なかなか行かれないの、という方も含め、ヨガを通した私の活動に興味を持ってくださる方には、ぜひお届けしたい想いがある。
私が頻繁に使っているSMSは、Facebookです。Instagramはたまーに。ツイッターはすっかり乗り遅れ、アカウントも持っておらず。
Facebookは実名で投稿するのもあり、あまり誹謗中傷がない。なくはないけれど、批判するにも、どこの誰がこう思っていると、誰から誰へが分かりやすい。
どんな意見もそうだけれど、匿名にして自分を隠してまでそのヒトに伝える必要があるのか?とは、よく思うコト。
まず何より、ヒトとヒトは関係性が何よりで、その距離感を感じながら上手くつながってゆけたら良いだろうから、まったく知らないヒトにあれこれ言われても、というのが実際なトコロ。
しかし、発信されたモノに対して想いが溢れ、ぜひ想いを返したいとなれば、私もコメントを残すコトがあったりもするけれど、それなら私ですと名乗ってお伝えするようにしている。
そのほうが良いと思うから。私は、です。
昨日。
Facebookにこんな投稿をしました。
以下。
【カタチある世に見せてこそホンモノだと思う】
私は仕事が趣味であり、ライフワークです。
その中で『いかに真剣に遊びを生むか』と、よく考えてます。
ただ自分が楽しめたらいいだけで得られる喜びでは、何だか物足りない。
出来るならそれが、ヒトとも共有出来るモノであったなら、結果的にめちゃめちゃ楽しくて嬉しい!
これは、くれぐれもヒトが主体ではなく、何事もまずは『自分』です。
私が知らないコトを教えてくださる方がいらっしゃり、そこに私が思うコトを伝えるコトで、新たに生まれるコトがある。
たとえば、稚内市の『相沢食料百貨店』さんは、稚内市中央地区を支えるスーパーマーケットです。
一見すれば、『健康づくり』とはかけ離れた場所のように思う。
けど、私はそうは思わず、何より通いやすい・つながりやすい拠点だと思う。健康づくりにおいて、拠点はとても大切。
それを伝えるコトで、新たに教えていただけるコトがあり、そんなハナシがあれこれ広がり、やがてひとつのカタチとして実現するコト・モノがある訳です。
食と健康。
これほど切っても切れない関係性を持つモノはないと言うほどに、豊かな暮らしを支えてくれています。
今日、ご主人の福間 敏彦さんに来年の抱負を聴いたら、『スーパーだか何だか分からないような取り組みをしたい』と言われました。
『めちゃめちゃ素晴らしいですね!』と私。
スーパーだからスーパー。では、何も面白くない。
もちろん、本業の主旨からあまりに逸脱するモノであれば本末転倒だけれど、『スーパーなのにこんな取り組み』、『スーパーだから出来た新たなチャレンジ!』など、地域を大切にし、通ってくださるお客さまの健康と幸せを願い、そう在ろうとするその姿勢が、長く商いを続けさせていただけるチカラになるのだと、分かっているからこそだと思います。
そのための『具体策』を見つけてゆくコト。これが生みの苦しみだったりする訳ですが。
何より大切なのは、それをカタチにしてこそだ!と言うコト。
夢や希望は大切だけれど、それを現実のモノとし、『カタチある世に見せてこそホンモノだ』と、思うのです。
以上。
書いたのは、この時間を過ごした感想です。

稚内市中央商店街にある、相沢食料百貨店さん。店長の相澤かなさんと、ご主人の敏彦さん。
私はこのおふたりがダイスキ。信頼しています。
今年度から、ヨガ教室やバランスボール教室を企画していただいてます。


ぜひ末永く活動に混ぜていただき、この日本のてっぺん・きた北海道がさらに素晴らしい地として繁栄してゆくようにと、させていただけるコトがあれば、ベストを尽くしたいと思っています。
いつもなら、こんな字ばかりの長〜い投稿をしても、それほどの反響がないのが常。
私は、人気ブロガーでもなければ有名人でもないから、たいしたチカラも影響力もないけれど、相沢食料百貨店さんの話題を取り上げると、いつも反響が大きいのです。
それは、長く稚内市の地で地道に商いを続けてきたあいざわさんへの信頼でもあるだろうし、その取り組みへの賞賛でもあるだろうし。
たとえ目に見える、分かりやすい賞賛がなかったとしても、ヒトって、ちゃんとヒトのコトを見ているモノ、聴いているモノです。
きっと私も、そうやって見ていてくださる方がいらっしゃって、応援してくださってもいるのだろう、と。
だから、地に足つけてしっかり進んで行きたい、と思います。
Facebookは、投稿に対して良いと思えば『いいね』というスタンプを残すコトが出来る。
価値は、それが多いかどうかだけではないけれど、そこから見えてくるモノもある。
この気忙しい時代に、こんな長々と書いた文章をちゃんと読み、賛同したり応援したりしてくださる方がいらっしゃるのだ、というコト。
それは、励みにもなります。
これからも、あれこれと綴っていこうと思います。『長いブログやな〜』と、よく言われますが(・・;)
もしお時間がありましたら、ぜひお付き合いくだされば嬉しいです。
豊かさの創造。
それは、思いのほか奥深いモノ。
生涯かけて、探求し続けてゆきたい。

ありがとうございます。
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