日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
今日は、私の活動拠点である豊富町にて、『宗谷ブロック女性部員研修会』がありました。
主体は、商工会女性部。
私は今年度から、雇用から離れてフリーランスとして活動するコトとなったため、商工会へ加入させていただいたので、商工会女性部員となりました。
と言っても、集まりなどにはなかなか行けず(T_T)
しかし、いつもお世話になっている女性部の皆さんが、『居てくれたら気持ちだけでも嬉しい』と言ってくださったので、それならば。と、甘えるコトに。
がしかし、謙遜でも何でもなく、ホントに!何の役にも立ってないのが今のトコロ(^_^;)
せめてたまには、日程の調整出来る限りはとにかく参加しようと、集まりがあれば出掛けます。
今日は、その集まりの中では、大きめのイベント。108名のご参加だったそうです。
そもそも、『宗谷ブロック』とは、日本のてっぺん・きた北海道にある『10市町村』を指します。
今日はその中の、稚内市を除いたエリアの商工会女性部の方々が豊富町へ来てくださいました。

北海道は広いから、北海道庁だけではまかなえきれない分、各地域に『振興局』というモノがあり、このエリアには『宗谷振興局』があります。そしてこの地域を『宗谷管内』と呼びます。
北海道はデッカイドウ!
午前は豊富温泉勤務で、終わってから会場へ着くと、すでに会場設営も終わっており。

女性部お揃いのハッピを着て、皆さんをお出迎え^ ^

今日の講演会講師は、なんと、うちの奥さんさとみんぬでした。
最近、さとみんぬネタが多いこのブログ記事(笑)たまたまなのです^ ^
◎さとみんぬの最近→★★★
◎何気ない癒しのじかん→★★★
調理室では、講演会の中でご参加の皆さまに食べていただく、さとみんぬ特製の『おからケーキ』を準備中で。

これ、さとみんぬが経営している『餅カフェわが家』の大人気メニューです♪

待ち時間も『スマホアプリ』で楽しんだりして(笑)
『SNOW』というアプリだそうで、いろんな変装?が出来ます^ ^

講演会前に、パチリ(*☻-☻*)
定刻。
満員御礼の会場にて、始まりました。
さとみんぬの声は、まず聴き取りやすい。
そして、ひと言ひと言がとても丁寧で、優しいけどとても力強くて、それが、訴えかけられるようにココロにグッと響いてきます。
アトピー性皮膚炎、そして摂食障害に苦しんできた経緯。
アトピー絶不調の頃の写真がスクリーンに映し出されると、会場の皆さんの呼吸が浅くなる感じが伝わってきます。

同じ病を持つ私は、酷い炎症にすっかり免疫がついてしまいました。しかし、まったく皮膚疾患の経験がない方からしたら、ビックリされるのだろうな、と。
今日は、あまりの壮絶体験に、『泣けました』と言われる方の声も聴きました。
こうして、豊富町だけでなく近隣市町村の方々にも、地味に辛い皮膚疾患について聴いていただける機会となり、豊富温泉へのご理解が深まるような場がいただけるコトは、ホントに幸せだなとしみじみと思い。
さとみんぬの存在はやっぱり、豊富温泉において豊富町において、大きいのではと思います。やっぱり何より大切なのは、ヒト。
マチにとって、地域にとって、『ヒト』ほど大切なファクターはないのでは、と。やっぱり強く思うのです。
そんな深刻なハナシもあった中、『おからケーキ』と『穀物茶』がホッとさせてくれました。

中身はこんな感じ^ ^
重いハナシもあったけれど、さすがのさとみんぬ^ ^
ラストはカラーコーディネートのお話でした。
赤、黄色、青色。
この3つの色をご参加の皆さまに選んでいただいて、その色が持つ意味、その色を選んだそのヒトが持つ『本質』についての可能性など。

この時には、フッと会場がゆるみ、笑い声も聴こえてきました^ ^
さとみんぬが豊富町へ移住して、9年。1歳半だった息子の大和くんは、もう小学校4年生に。
今日も言っていたけれど、さとみんぬはいつもいつも、『豊富町が好き、ここにずっと住み続けたい、ここを大和の故郷にしたい』と。
これはホントに、日頃からよくよく聴いてます。
私も彼女と同じく、豊富町が好き^ ^今ここに住めているコトは、とても幸せです。
こうしてふたりして、町の方を始め、近隣市町村の方々によくしていただき、何かあれば声をかけていただけるコト。ホントにありがたいと思う。感謝が募ります。
出来るコトしか出来ないけれど、出来るコトは精一杯させていただきたい。
豊富温泉が、豊富温泉がある豊富町が、ますます豊かなマチとして在り続けていきますように。
夜の懇親会も楽しかったです。豊富温泉、ホテル豊富にて。


夜もまた、スマホアプリで盛り上がり^ ^

生涯青春(*☻-☻*)

ありがとうございます。
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