日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(^^)
森ジャム㏌下川町に行ってきました。
なんだか、あっという間に7月の終わりとなってますが〜。
今年の森ジャム㏌下川町2019が開催されたのは、7月の初めのコトです。
◎森ジャムin下川町HP→★★★
参加させていただくようになり、今年で3回目。
毎回、到底コトバでは語り尽くせぬほどの大感動を残してくれるのが、このイベントです。
自分にとっての大切な活動記録のためにも、だいたい大きなイベントなどあった際には、ブログ記事にして書き残しておくのですが。
なぜだか毎年、それが出来ないほどに想いが膨らみ、膨らみまくり、フワッとしていて。
『記事を書こう』と言うトコロまでいかない。
そして、あれよあれよと日が過ぎてしまうという流れ。
そして、早や3年。みたいな感じです(笑)
あ、一度は写真を残して置きたくて書いた年があったなあ!と、今思い出し。
◎こちら→★★★
読み返してみましたら、『森ジャムでの出来事は詳しくまた書きます』とか書いてあって、結局書いてないじゃん(;^_^A
今年もそうなるのでしょうか(;^_^A
まず何より、今年も、ステキな写真を刻んでおきたかったのは一昨年と同じくで。
も嬉しい3年目となりますが、遠別町を拠点に大活躍しているプロカメラマンの原ちゃんコト原田啓介さんが、めちゃステキなのを撮ってくれたのであります。
原ちゃんが撮る写真、好きだなあ、と。
やっぱり今年も改めて思ったのでした。
◎原田啓介さんHP→★★★
こんなのですよ。
まず、
自分が笑っている姿を観て、思わず今の自分も笑ってしまうような笑顔^ ^
当たり前だけれど、自分を端から眺めるという日常がない。
そして、私も写真を撮るコトは好きでいつもしているけれど、撮ってもらうコトは、それほどないように思う。
仕事柄としても、こんなステキな写真を撮っていただけるコトは、とても幸せなコト。
とてもとても嬉しいのです。
気持ちよく脇が伸びているのがちゃんと伝わってくるね。
脇腹伸ばし、大事ですよ~
腰がしっかり入るようになります◎
こんな何気ない姿勢保持も、ヨガを始めた頃は罰ゲームのようで( ; ; )
とにかく硬くて、とにかく痛くて。。。
ヨガが気持ちよいなんて、ちっとも分からなかった。
それでも。
自分なりにでも続けてきたからの今、ですね。
様々な角度から眺められる自分。
その瞬間を刻む写真って、やっぱりいいな。
動画とは違って、その瞬間を刻むんです。
まるで透き通っているように、良い感じ◎
こうして、カラダの内側がグルグルと巡り始めると、もはや、何をしてても気持ちがよいのです。
頭のてっぺん突き抜けてますね笑
ヨガは、カタチを作るコトではない!
いかに内側の環境をよく見て、見抜いて、意識的に動かしてゆけるのか。または、動いている様をじっと観察し、深めてゆけるか、と。
そして、偉大なる大自然と一体化してゆくというプロセスです。
『陽極まって陰に転ずる』
緊張を外してゆきたい部分に、あえて強い緊張をつけてゆく。
『肩』という、カラダで一番に『角』となりやすい部分を、いかに上手く使いこなすかが肝。
角を磨いて、磨いて、まあるくするように。じっくり肩と向き合うのです。
不思議な感覚になった。
原ちゃんから送られてきたこの写真たちを眺めていたら、自分と言う存在を心底愛しく思い、心底魅力的だと思った!
こんなコトを言うと、書くと、『はあ?』と言われそうだけれど。ホントに、そう思ったのです。
ヒトには、無限なる可能性が秘めていると思う。
私は、私自身で眺め観る自分とはまた違う視点から、私を見せていただいたのだろうと思う。
そして、こんな風にハツラツに笑うのだなあと、観たコトのない一面を垣間見たような想いになった。
そりゃあ、もっと容姿美しく生まれたらよかったし。
皮膚疾患でなければ、もっと良かったし。
それでも、
今に『よし!』と言えるコト。
まあいいじゃん、これもね。
と。
これって、相当に素晴らしいと思う!!
過去の自分に励まされるコトって、意外とないですか?
あの頃はそうだったんだから、きっと大丈夫。
またそのように出来る!とか、この時の私のように、写真に写った自分にゲンキをもらったり。
まるで他を眺め観るように、『ステキだなあ』と思う何だか不思議な感覚になったり。
それは、写真で言えば『カメラマンの腕』もある。
そしてその時、さらけ出せていた自分もそうです。
写真ってさ。
写真ってさ、思いのほかに、いろいろが写り込む。
私はそんないろいろを。奥の奥まで写り込むような写真が撮りたい。
チラッと垣間見える、その瞬間を。
原ちゃんも、そんなチカラがあるだろうと思うんです。
もちろんプロだから、キレイなモノをキレイの撮る技術を持っている。
そしてそれ以上に、奥深い部分を切り取るヒト。
写真って、金持ちの道楽と言われたりもします。
確かに、機材にこだわり始めたらキリがない。永遠なんですよ〜(笑)
それでもね。
それほど効 高価でない機材で、ものすごいステキな写真を撮るヒトを、私はたくさん知っている。
近年では、デジタルになったものだから、みーーーんなが気軽に写真を撮るし。
私が熱心に撮っていた『アナログカメラ』の時代は、こんなにスマホでガシャガシャと撮るヒトたちは居なかった。
現状は、想像もつかなかった事態ですよ。
フィルムは、撮ってすぐ確認できるはずもないから、絶対失敗できない写真は、時間と被写体さえ許せば、露光を変えて複数枚撮っておいたり。
結婚式頼まれたりした時なんて、とにかくドキドキしていた。
もっと勝負感があったなあとは、やはり思う。
それでもね。
こんなに便利な時代が来た!
誰でもカメラマンになれる時代が。
そんな中、被写体とどう向き合いどう刻むか。
それはある意味、今の時代のほうが難しいのかもしれないな。
原ちゃん。
ステキなステキな写真をありがとう◎
何だか私、もっと私を好きになりました♡
『これでいいのだ~』
全肯定の境地に在りたい。
目指すはバカボンのパパであります。
一生追いかけっこして、愛のかたまりな奥さんに守られて、レレレのおじさんに道端で出会ったり笑笑
物事に理由などつけず、求めず、在り在りと命を表現していたい。
ありがとうございます。
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