日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(^^)
今日もまた、エゾニュウさまでございます。
今年は、一体全体どれだけエゾニュウさまの記事を書けば気が済むのだろう。
と思いながら書いてます(笑)
基本このブログ記事は、『ヨガのリズム』という私のヨガの活動記録やお知らせなどをするためのHPにくっついている訳ですが、ヨガとはクラスだけではなく、生きるコトそのもの。
私と言うひとりのヒトが日々生きている中で感じたり、刺激を受けたコト。
それらが、どれだけ私に影響を及ぼし、新たな何かとつながってゆく元になるかと思うのです。
エゾニュウさまもそのひとつ(私の中ではひとり)。
これほど道端に目が行き、ココロ奪われる存在にはなかなか出会えないだろう、と。
とにもかくにも、ココロが躍る!
きらびやかではない。
どっしりとした安定感。
生きるコトの生々しさ。
生まれて、育って、一番に見栄えのする頃を過ぎ、だんだんと老いてゆく。そのすべてが美しいのだと、私に教えてくれる。
私も、こんな風に生きていられたらなあと、思うのです。
シャッターを切るその瞬間、今が凍るように止まる。そんな感覚。
時間にしたら、ほんの少し。全体から、どのように切り取って撮らせてもらうか。
写真って、この瞬間のグッと深まる集中力が良くて。
宇宙からのギフトなんじゃないかって、エゾニュウさまを見るたびに思う。
茎の湾曲が色っぽい。きっとこちらは女の子笑
『もし私に万が一のコトがあれば、絶対エゾニュウさまを棺に入れてね!!』
と、今年の夏には何度もまわりのヒトに言いました(笑)
出来るなら、まだまだ生かしていただきたいけれど、あとどれだけ寿命があるかは分からないから。
こうして好きなヒトやコト、モノに出会うたびに、欲が出るのです。もっと生きていたい。この目で眺めていたいな。共に生きていたいな、って。
そんな日々が、どれだけ私を豊かに生かしてくれているのだろうかと思う。
ありがとうございます。
コメントを残す