増富温泉滞在記2018年5月⑥@9歳娘と犬。(オマケ)

日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)

 

こちら、増富温泉滞在記のオマケです。

もし、たまたま『増富温泉』について知りたくて、検索でこのオマケ記事に辿り着かれた方は、たいして役に立ちません笑

が、たまたま犬好きな方が読んでくだされば、癒しになるかなと思います^ ^

下記は、何かしらのお役に立つと思います!

◎増富温泉滞在記①→★★★

◎増富温泉滞在記②→★★★

◎増富温泉滞在記③→★★★

◎増富温泉滞在記④→★★★

◎増富温泉滞在記⑤→★★★

 

今回宿泊させていただいたお宿は、『民宿渓月』さん。

2匹の老犬がいて、9歳娘はこの2匹に夢中になり。ホントに動物好きなのです。行ったその日から、『ねえ次はいつ会いに来れるの?』と。『いやいや、今日来たばかりやからね』と、私。笑

なんて嬉しそうな姿!

こんなに喜ぶ娘を見れただけで、親としては大満足であり。

素晴らしいお天気、景色の中、何度お散歩に連れて行かせていただいたコトか笑

言っても老犬なので、そんなにたくさん歩けないのです。

途中で止まってしまうと、娘は『餌を持っているフリをすれば歩くかなあ?』と笑

おいでおいで~

無理っぽい笑

こちらは、『小次郎』くんと言います。足腰がかなり弱っており、歩行にも不具合が出ています。人間で言えば、『間欠性跛行』のような症状。犬も当てはまるのでしょうか。

生涯現役!

歩けるうちには歩こうよ!と声をかけ、ゆっくりでも自力で歩けるようにと促します。

私が長年学ぶ『沖ヨガ』では、それを『愛行』(あいぎょう)と言うのです。

よく師が言われる、『電車に老人に席を譲るな!立てるのなら立っててもらえ!』というモノ。それだけ聴くと『とんでもない!』と怒られてしまいそうですが、立てるうちは少しでも立ち、それが明日へとつながるように促す。そのヒトが最大限、自分のチカラを発揮できるよう手助けするのが役割だ、という教えなのです。

だから、ただ席を譲らないのではなくて、いざ不安定になり転びそうになったらすぐ手を出して支えられる距離に居て、『見守る』というコト。

何もしないのではなく、見守りながら相手の命の手助けをするコト。それが、『自他共に生かし合う』という生き方へとつながってゆくという教えです。

 

9歳娘。

私と同じくアレルギー体質であり、あまりに犬ばかり触っているモノだから、目の周りや口の周りがかゆくなってきました(--)

しかーし彼女は、あきらめなかったのです。

『マスクしたら触ってもいい?』と。アナタのカラダなんだから、自分でよく観て確認して自分で決めたらいい。と、私。

そんなハナシをしていたら、たまたま宿泊していたおじさんが、娘にマスクをくれました。

そして、

こんな感じ笑

あれ、マスクは?

イヒヒ、と娘。こちらはチビくん。

素晴らしい温泉に浸かって、素晴らしい景色を観て、美味しいお料理をいただいたけれど、娘にとってはこの2匹の犬!その思い出ばかりが残ったんだろうと思います。

2匹とも、15歳だそう。

ぜひ次回訪れる時にも、どうか生きていて欲しい!

 

たくさんの笑顔をもらいました。

小次郎君、チビくん、ホントにホントにありがとう!!

 

 

ありがとうございます。

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