日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
春休みで、故郷である愛知県から9歳娘が北海道へ遊びに来ました。
◎その1→★★★
◎その2→★★★
今日は、その終盤の様子を。
木曜日。
この日のわたくし、午前中で仕事が終わり、午後からは空いていたので、前々から行きたいと言われていた映画に行くコトに。
ドラえもんの宝島〜!春休み企画の映画です^ ^
12時に仕事が終わってダッシュで向かったトコロ、ギリギリセーフ!で間に合いました(^_^;)
隣町の稚内市とは言え、約40キロ。最近は『すぐそこだ〜』と思うようになって来た!
すっかり北海道の広さに慣れた今です笑
北海道はデッカイドウ〜
映画はというと、ベターな友情作品だけど、やっぱり泣けてくる(T ^ T)
子どもたちふたりには、『ママが泣いてたよねー』と笑われるという(^_^;)
ふたりは嬉しそうにカップルシートに座り、なんだかかんだか話しており。
兄弟がいない9歳娘。こうして友達と長く一緒に居るのは、とても貴重な場なのだろうな、と。
ホントにありがたいコトです。。。
映画の後は豊富町へ戻り、豊富町の癒しスポット『ミルクカフェフェルム』さんへ。
◎フェルムHP→★★★
ふたりは黙々とグリーンスムージーを飲み、
チーズ入り芋餅を食べ。
食べ終わるとなぜだか、小銭を立て始める。
と思えば、
『ママー、これと一緒に写真撮って!』と。ガチャガチャで出てきたメロンのオモチャと共に。
しばらくすると、持っていた袋でヒカリが反射して壁に映る。
『ママ見て〜、これスゴイきれいやよ!』と。
子どもたちのじかんって、ホントに良いんです。こんなコトの繰り返しがいつまでもいつまでも笑
フェルムさんには、ステキな雑貨がたくさんですよ。
ジーンズ生地のバックがたくさんありました〜。かわいい^ ^
9歳娘、なんてステキな笑顔(^○^)
夜ゴハンは、豊富町でいつもお世話になっている方のお宅へお邪魔させていただき、およばれを。
9歳娘、ご主人が釣った秋鮭の『イクラ』が食べたいと、冷凍していたのを溶かしてもらい、お茶碗3杯もたいらげた!笑
普段は食の細い子だけれど、イクラはダイスキなようです。
豊富町に来て、5年。
たくさんの出会いをいただいて、日々助けていただいての日々。
今回、愛知から娘が来ると言ったら、お菓子を持ってきてくださった方や、かわいいぬいぐるみをくださった方も。
こんなに豊かなご縁に支えられていると、娘が来たコトでまた改めて、実感するコトとなりました。
幸せです、ありがとうございます!
金曜日。
あっという間に時間は経ち、娘が愛知県に帰る日となりました( ; ; )
日曜日の夕方に豊富町着いて、月曜から怒涛のスケジュールで日々が過ぎて、ホントにあっと言う間!
この日も午前中だけ仕事だったのだけれど、隣町の仲良しちゃんが都合悪くて遊べなかったので、仕事先であった豊富温泉に一緒に行き、待っていてもらうコトに。
お世話になった皆さんに手紙を書くと、せっせと封筒まで手作りし、集中して。
私にはまったくない、手書きのセンス。
話すコトは得意だけれど、絵心はまったくない私であります(・・;)
娘には、『ママの血からもらったのは片付けが下手なコトだけだよ』とサクッと言われまして。。。まあ確かにそうだなあと、常日頃思っているのではありますが。。。
出来た〜!
今回最後のお昼ゴハンは、『さとみんぬのお昼ゴハンが食べたい』とのリクエストだったので、
ジャーン!
お願いしたら、こんなにステキなランチを食べさせてもらえました〜
なんて素晴らしい『餅カフェわが家』。
4月19日から長い休みを経てお店が再開ですので、ぜひ出かけてみてくださいね^ ^
◎そのお知らせはこちら→★★★
嬉しそうに〜
こちら、『洗濯バサミ』を使ってつくったというステキな猫ちゃん♡これも、娘さんにと言って、町の方からいただきました^ ^
ほぼ完食!
さとみんぬ、いつもありがとう!
そして、さとみんぬの息子さん、大和くんがバレーボールをやっていて、『せっかくお天気が良いから外でやろうよ』というハナシになり。
9歳娘、人生初のバレーボール^ ^
私は、中学生以来かな。
大和くんから、アタックのレクチャーを受けております。
まず腕をクロス、
一歩前に、
打つー!
大和くんは、セッターなのだそうですよ。
雲ひとつない青空がとてもキレイで、シャイな9歳娘も楽しそうで。
北海道の良い思い出となりました〜
♦︎
夕方の便で、稚内空港から新千歳空港へ。
飛行機の中から見た夕陽がとてもキレイで。素晴らしい北海道の大自然が、私はやっぱり好きです^ ^
利尻富士もキレイに見えました^ ^
そしてこちらは、千歳市上空から。
夕陽か沈むと、大地と空の間が燃えるように赤くなります。この、ほんの短いじかんの、焼けたような赤がだんだんと薄くなってゆくのが好き。
私はこの時間を、『すきまのじかん』と勝手に呼んでいます。このタイトルの絵本がダイスキで、朝と夜の間にある、すきまのじかんのお話なんです。
そんな景色を眺めつつ、『またおいでね』と娘に言ったら、『今度の夏休みは全部北海道に来るからね!』と。
え〜っ!(ーー;)と、ココロの中では思ったけど、『来たかったらおいで』と約束してしまいました〜(^_^;)
子どもが居る毎日って、ホントに大変で忙しくて、そして幸せ。
全部ホントにそうで、どれもホントなのです!
大変!
忙しい!
しかし幸せ!
今度の時は思い切って、もっと休みをたくさん作ろう!と改めて。離れて暮らしていて、なかなか一緒に居るじかんがないんだから。そして娘は、どんどんと大きくなってゆく。
今しかない今が、今には溢れている。
私はやっぱり、今に尽くし、今を味わい尽くしてゆけたらそれで。
今日は4月1日。
30年度の始まりです。娘はこの4月から、4年生。あと何年かしたら、ママより友達になって、彼氏が出来たりして、部活とか趣味とかで忙しくなったら、ゆっくり顔を見る時間もないんだろうなあ、と。
そしたら、北海道にも来てくれないやろうし、私が愛知に帰っても、遊んでもくれなくなるかな(・・;)
そうやって何事もなく、豊かに成長していってくれたら何よりなのだけれど。
やっぱり今は、今にしかない今です。
千歳市からは、愛知県から来てくれた、私にバランスボールを教えてくれた先生、『ねえさん』コト藤原由美子先生が、娘を一緒に連れて帰ってくれました。
帰り際、娘は歯を食いしばっていたけれど、やっぱりしくしくと泣き出し。
必ずまた会えるから大丈夫!
今度はママが会いに行く!
アナタは必ず幸せになる!
だから大丈夫!
アナタはママの子どもなんだから、必ず強くたくましくやってゆける。だから大丈夫だ!!
私は私の命を信じ、最大に娘を想い、日々に尽くしてゆく。その日々の何気ない積み重ねが、巡り巡って、必ず娘の幸せにつながるのだと、私はそう信じています。
素晴らしい北海道、豊富町。
私に、娘に、たくさんの幸せを与えていただきました。出会ってくださった皆さま、ホントにホントにありがとうございました!
千歳市のホテルで撮れた奇跡の1枚。スマホを置こうと思ったらボタンを押してしまい、こんな写真が笑
ありがとうございます。
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