やっぱり子どもは「今」にいる。

愛知にて、子どもと一緒に過ごせるじかん。
と言っても、彼女はもう小学2年生。

昔みたく、私の都合さえつければずっと一緒に、というコトはなくなって、学校が６時間授業であれば帰りは遅いし、５時間授業であれば、帰った途端に、「友達の家に行きたいの！」と。

すっかり社会性が広がって、仲良しさんにも恵まれている様子。 

何より^ ^

久々に帰ったわが家の玄関には、

こんなモノが貼ってあり、

彼女が平日過ごしている私の実家には、
こんな張り紙があちこちに。

下の2枚は、

じいじのベットの横の壁に貼ってあった。

じいじに言われたから忘れないように、なのかな。

一緒に暮らしたのは5年、離れて暮らすようになって3年目。

会うたびに大きくなる気がするし、「自分」をちゃんと持っているなと感じるコトが増えたと思う。

年少さんの頃。

昨日。

 「あのしゃ〜あのしゃ〜」と話しかけてくれたのが、ホント懐かしい。

今もかわいいのは変わらないが、こんなにもかわいい存在が居るんもんやなあと、しみじみ。

テープがなくなったらかえること。 

えんぴつはまいにちけずること。

大人になると、上手に書こう、バランスをとろうとするから、一行で収まるように書いて、キリのよいトコロで改行したり、張り紙なら、みんなに読みやすいように、とも考える。  

子どもは、縦書きしたり横書きしたり、色は変えるしそんなトコロで切るか、という場所で改行するし。

今湧いてきたコト、書き記したいコトを想いそのまんまに記しておく。
そんな感じ。

その意図的でない感じが、「伝わる感」を生んでいるのか。

中島の家も、あちこちがハロウィンになっていた。

お祭りでこれをつけるのが流行っているそう。暗いとキラキラ光る。

これは誰と誰やろう〜

マルメガネとは？？

とにかく、あちこちに楽しさが溢れている。

幸せな気持ちをたくさん、ありがとう。

ありがとうございます。