日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(^^)
先日のコト。
日本最北端マラソンに参加してきました!なんて言っても、走った訳ではなくて、ボランティアを(;^_^A
北海道の神様、ぜひ晴天になりますように!とお願いしたものの、残念ながら当日は悪天候。
それにより、午前中が中止となり、雨の上がった午後からスタートとなり、急遽ハーフマラソンとなりました。
ハーフマラソンのスタート会場となったのが、稚内市大沼にある『大沼バードハウス』。ここには白鳥がたくさん飛来するそうです。が、あいにくこの日は曇り。なんとか雨はあがったモノの、見渡す景色は霧でした。
続々とランナー&スタッフが集まってきます。
私は、そんな皆さまを勝手に激写!
そんなコトをしているうち、スタッフミーティング始まりました~
皆さん真剣。エイドの確認。車のチェック、その他役割分担など。
そんな中、また私は皆さんをパシャパシャと(笑)
来年はぜひ『記録係』で呼んでくださーい!
そしてこちらのご夫婦、
このマラソンに出るために、なんと室蘭から参戦!!
室蘭はどこか?と言いますと、
ここです。
と言っても分かりにくい。もう少し大きく。
あと一息大きくして!
はい、上の地図はピッタリではないけれど、この赤い四角にハマるのです。
えーーーーっ!?
日本最北端マラソンってコトは、会場は北海道の一番てっぺんですよ。
そうなのです、かなり遠い!!
このコトを伝えたくて、Google先生で『稚内から室蘭』と検索したら、まず出てきたのが飛行機の時刻表でしたよ(笑)
そう、飛行機で行くような距離なのに、弾丸でマラソンに参戦してしまうパワフル夫婦なのです。
北海道の皆さんのもっぱらの移動手段は、車!
そしてもうひとり。
このマラソンの実行委員長は、この日のために仙台から飛行機で稚内へ駆けつけたそうです。
それが、下の写真の手をあげらいらっしゃる男性。
同級生で、『日本のてっぺんでマラソンやりたいね』というハナシが出て、それが盛り上がったのが、この『日本最北端マラソン』なのだそうです。
だから、公式マラソンではなく『練習会』という位置づけで開催されているので、交通ルールを守って歩道を走っています。
そして、下の写真の黄色いTシャツの女性が、もんちゃん。
日本のてっぺん、稚内市が生んだスーパーインストラクターです。
何が出来ないの?というほどに、マルチな才能を発揮して活動されてます。もんちゃんもいつもは走るヒトなのですが、この日は裏方に徹していました。
わー、かわいい^^
左側のお兄ちゃんが、最後の1キロほどママと一緒に走りましたよ。
記念撮影~
そして、
スタート!!!
私たちはエイド班は、車に乗って追いかけたり戻ったり、ウロウロしまーす。
楽しそう!
皆さん、近付くと手を振ってくれたり笑顔で応えてくれます^^
がんばれーーーーー!
エイドポイントにて。マラソンって楽しい!!!!
そして、私が何より感動したのはこちらのシーンでありました。
今からバトンを受け取り走るぞ!という女性ランナー、アップしております。
よくよく見ると、、、
『ほぐし棒』ではないですかっ!!!
彼女は先ほど書いた、室蘭から参加している奥さま。
実は、昨年度まで稚内市に住んでいたのです。ご主人の転勤が室蘭となり引っ越しをされ。そして約束通りにこのマラソンには戻ってきた、というコトでした。
稚内時代、何度もご夫婦でヨガクラスにご参加してくださっていて、ほぐし棒を気に入ってくださり、いつも使っていらっしゃるのだそう。それを、このマラソンの時にお聴き出来るなんて。嬉しかった~
彼女はチームで参加、ご主人はひとりで走っていましたよ。
こちらはエイドの様子です。
お水、ポカリ、バナナ、チョコなど。皆さん欲しいモノが違います。
給水すると、また軽快に走り始めて。
来ました~。こちら、室蘭から来たご主人です。
これ、ベストショット!
風が強くて、けっこう肌寒くかった。スタッフは寒い~と言ってましたが、ランナーは大汗かいて、今日は走りやすい!と。寒いくらいがちょうど良いそうですよ。
こちらのおふたりは、ランナー同士。
チームで出てました。走り終わった男性に、これから走る女性、かなちゃん。加奈ちゃんは、稚内市を拠点にズンバを始めとしたフィットネスインストラクターとして活躍しています。
ハーフだというコトもあり、走るスピードが速い!これ、たまたま撮れた1枚だけれど、あっと言う間に駆け抜けていきました~
ゴールまであと4キロ!
がんばれ〜!
スポーツって良いですね。
私はヨガやバランスボールなどの適度な運動はするものの、スポーツはまったくしないです。でも、こうしてサポートしたり、観るのはダイスキ!やっぱりスポーツって良いですよ!ゲンキもらえます(^^)
その2、ゴールに続く~
◎こちら→★★★
ありがとうございます。
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