苫小牧、2日目。
1日目の様子はこちら→★★★
2日目は、分科会でした。3つのテーマに分かれており。
そこで、3市町村の事例発表があり、それに対しての助言があったり、質疑応答の時間がありました。
私は今回、豊富町の発表者をさせていただくコトに。
会場は満席。
初めてお会いする方ばかり。
しかし、緊張はしません〜
『何度場数を踏んでも緊張する』という方もいらっしゃるけれど、私はいさぎよく開き直るタイプ(笑)
出来るコトしか出来ない。カッコつけるコトもない。
手を抜く訳ではないですが、良い意味でチカラ抜けてます〜
しかし今回は、2年目の新米である私が発表させていただくコトもないのではないかと、推進委員ミーティングではお伝えした。
しかし、『ぜひ話してきて』とみんなに言っていただいたので、せっかくいただいた場、豊富町の素晴らしい活動について、あれこれお伝えさせていただきました。
何千人規模の自治体には、何かヒントになるコトがあるのではないかと思うのです。
小さいからこそ出来ないコトは確かにある。しかし、小さいからこそ出来るコトがあり、とにかくチカラを分散しないで集約してみるコト。
私のような中堅インストラクターを健康増進活動で起用してみるコト。
ヨガでもエアロビクスでも、なんでもいいと思うのだけれど、なるべく多世代に向けてグループ指導が出来る方を。
そして、『健康づくりはマチづくり』であり、『町のエンジン』と成し得ると思っているコト。
今回は、テーマが『子どもの体力向上について』やったので、豊富町では子ども、一般、高齢者と区別しないで一体的に取り組むコトで見えてきた事例をお伝えさせていただきました。
私は一応、話すプロでもあるから、私が話したいではなくて、『相手が何を聴きたい?』を感じとりながら、話進めてゆきたい。
興味を持って聴いてくださっている様子の方が多数。
ついついあれこれ話してしまい、与えられた時間のから、5分もオーバーしてしまった。
15分なら15分でまとめる。
これは練習あるのみ。
最近、そんな意識で話してないから、鈍っている。
人生は有限であり、貴重なヒトの時間をいただくのだと分かっていながらも、日々のクラスも、ついついと延長魔に(O_O)
ここは改善しなきゃと、改めて思った場ともなり。
とにかく、素晴らしい出会いをいただけて、感謝でした。
そしてこのあと、めちゃめちゃ大変なコトがっ!!ビックリした、焦った〜!!
そはまたこの次、改めて書こうと思います。
ありがとうございます。
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