日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
私は去年のお正月に、十数年ぶりにインフルエンザになりました。
すんごい関節痛で(T ^ T)
倦怠感が半端なくて(T ^ T)
辛かったな〜f^_^;
久々の辛さ!
ただ寝てるだけでも辛いなんて〜。と言うか、辛くて寝ていられなかった!
年末には、故郷である愛知県に帰省してたんです。
そして、1月2日から3日間は『新春ヨガ集中講座』を担当させていただいて。
その講座が終わった頃から体調不良が出てきて、39度近くの熱が出た、という(・・;)
息苦しさはなかったし、異常な状態でもなかったので、家でおとなしく寝てました。
高熱が何日も続いたので、検査はしてもらってませんが、おそらく、インフルエンザだっだろう、と思っています。
あの時、『誰にうつされたんだ?』なんて、考えもしなかった。
講座でたくさんの方々にお会いしたので、うつしてしまったかも?とは思ったけれど、済んでしまえばどうするコトも出来ずに。
誤解を恐れずに言うならば、これは『おたがいさま』だし、仕方のないコト、です。
新型コロナウイルス。
まだ正体がよく分からないから、薬がないから、怖いし不安だし。罹りたくない。
そりゃあ、当然です。
私もそう思う。
でも。
故意であったり、不注意過ぎたのだったら責められても仕方ないにせよ、精一杯気を付けながら、ごく普通に暮らしている中で、それでも罹患してしまったなら。
その方は悪者なのか?と。。。
医療従事者や保育士さんがこんなに必死な想いで働いている中、なぜ『風評被害』に怯えなくてはならないのか。。。
メディアは、不安ばかりを煽り過ぎではないでしょうか。
ワイドショーなど、観れば観るほど免疫力が落ちてしまいそうに感じてしまいます。。。
困った事態がある。それと同時に、良かったコトも起こっていて、その両方に意識を向けてゆけたら良い。
私はドクターでもないし、難しいコトは分かりませんが。
人間は、誰でも風邪をひく。
体調が優れなければ、基本はあたたかくしてしっかり休息するコト。
日頃の養生が、いざと言う時に役立つと思っているから。
規則正しい生活を心がけ、適度に動き、穏やかなマインドを保ってゆけたらいいな、と。
インフルエンザで毎年、たくさんの方々が亡くなっている。
自殺もそう、交通事故もそう。
今回の事態も、その中のひとつ。なハズ。

私が暮らしている小さな町でも。
相当に、ピリピリしている空気感を感じてます。
それがとっても、重たくて( ; ; )
共に暮らす町の仲間同士だから。
お互いを気遣い、会えないのなら電話をして声を聴き、励まし合ったり出来たらいいな。
メールでも、LINEでも。
今の世は、便利なモノだらけです。
たまには手をかけて、手紙を書いたっていいし。
この、何とも言えない重たい空気は、違う疾患や軋轢を生んでしまいそうで、私はそれこそ不安です。
大切なヒト・コト・モノを大切にしよう。
家族を大切に。
仲間を大切に。
ヒトは、ひとりでは生きてゆけないのだから。
今こそ、優しい気持ちと気遣いを大切にしたい。
私たちひとりひとりがどう在るか。
これは、どんな未来を創るかの元になる。
ヒトを非難するのは、非難されると言うコト。
感情論では、永遠に解決しないのだし。
噂話にばかり耳を傾けていたら、穏やかな日常はいつになっても訪れてはくれません。
コロナウイルスに罹患したと聴いたら。
二次感染を防ぐための情報は大事にしたら良いけれど、まずは『早い回復を祈るコト』だと思う。
どうか命が守られますように、と。
生かされているからこその今。
共に命を守り合える関係づくりを。
大切なヒトを悲しませるコトになりませんように。
傷つけ合うのではなく、傷を癒し合える関係づくりをしてゆきたいです。

ありがとうございます。
#日本のてっぺん
#きた北海道
#豊富町
#笑顔溢れるより豊かな毎日を目指して
#ヨガインストラクター
#まなみん
ついに宗谷管内から感染者が出てしまいましたが。第二波のピークは5月のGW大型連休なのかなと。
宗谷管内はコレ以上増えないで欲しいですね。
そうですね。
この地域では感染者が出ないまま行けるかなーなんて思ってました。
でも、やっぱりここはヒトが少ない地域で、リスクは相当低い。
でも、医療資源が少ないから、やっぱり、気を付けて暮らしていかなくては、ですね。
私はすっかり、遠距離移動が減って、驚くそどに家にいます笑笑