さきちゃん。
かわいい2歳の女の子です^ ^
頑張って湯治して、ジュクジュクがおさまりました〜
豊富温泉には、全国から湯治の方がいらっしゃる中に、親子で訪れる方も少なくないです。
一番多いのは夏休み。
温泉がプールのようになります(笑)
こうして季節が寒くなってからも、ぼちぼちと、来てくださる親子ちゃんが居ます。
ママが皮膚疾患やったり、子どもちゃんがそうやったり。ふたりともやったり。
様々なケースがありますが、子どもちゃんが湯治をする時には、大変です。
痒い、痛い、眠れない。
そんな中、『湯治する』意味が本人には分からない中、ママはなんとかなんとか、一緒にお風呂に入る。
観ていて、ホントに頭が下がります。ママってホントにタフ、スゴイなって。
私は産後、私自身がアトピーが大悪化して、娘はなんともなかった。
私の調子がが落ち着いてから、娘は何度かアトピーが悪化して、2回くらい豊富温泉に湯治に来たりもしました。
今でも、たまに肘の裏に出たりもしているけれど、8歳になる本人は、上手くバランス取りながらやっている様子です。
私と同じく、食べ物による影響があるようで、甘いもの(白砂糖)に弱いそうで。
明日も見えない毎日の生活で、不安で押し潰れそうになっている方に、ぜひ、豊富温泉のコトをお伝え出来たら!と思う。
豊富温泉は、根本的な解決ではなく、対処療法です。
温泉成分が『肌のバリア機能』を回復してくれます。
これは、いつも言っているコトやけど、私にとって豊富温泉は『雨宿りの場所』。
ひとまずは雨をしのぎ、落ち着ける状況を作る。
そして、今出来るコトを見つける。そこに、じっくり取り組む。
ひと言で『転地療養』と言っても、期間もそれぞれやったり、そこに向ける想いもそれぞれなんやと思います。
そんな中、私は『くつろげる』状態が欲しかった。まずはそこに行きたい、と。
そう思い、ここ豊富温泉を訪れました。
来てみたら、素晴らしい大自然に癒され、ここに住むヒトのあたたかさに触れ、温泉以外にも、たっくさんの『くつろげる場所』を見つけるコトが出来て。
何事も、体験してこそ。
日本最北端の温泉郷である豊富温泉。
ほとんどの方にとって遠い場所やけれど、思い切って!来てみてくださいね。
待ってまーす^ ^
ありがとうございます。
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