日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
先週末のコト。
札幌にて開催された『シナプソロジーフェスタin札幌』へ参加してきました。
去年も札幌にて同様のセミナーがあったのですが、その時には都合か合わずで(T ^ T)今年は、参加するコトが出来ました。
このフェスタ、素晴らしい講師陣です。一度にこんな先生方にお会い出来るなんて、ホントにラッキー!であり(^_^)v
素晴らしかった1日の様子を記録しておこうと思いながら、なかなか書けずにいたら、講師の1人である茂木ちゃんコト茂木伸江先生が、めちゃめちゃ分かりやすく!ブログ記事に書いてありました^ ^
◎こちら→★★★
茂木ちゃんブログからお借りした写真です〜
何より、ホントに盛りだくさん!な1日だったのです。
シナプソロジーの奥深さ、利活用の可能性・その価値を、改めて実感出来る1日となり。
インストラクター資格を取得したモノの、なかなかスキルアップ講座に参加するコトが出来ず、曖昧になっていた部分もあったので、それが明確になった部分も大きかった。
それは、私にとってホントに良かったコト。
何よりは、さらに学び深めて行きたいと、意欲へとつながった1日でした。それが何より大きかったコトかな。
今月末にも来てくれるのですが、先月は、私の活動拠点である豊富町に、フェスタの講師もしていたひろぽんコト嶋崎裕美先生が来てくださり、90分の『シナプソロジー体験会』を担当してくれました。
左がひろぽん。シナプソロジーin札幌2017のオリジナルTシャツを着て^ ^
この体験会。それはもう、脱帽でした!!
面白さ、分かりやすさの中に、的確に価値をお伝えし、ご参加の皆さまの意欲をかき立てる。
ものすごい刺激になったし、私もさらに学び深めたいと、意欲にもなったし。
◎様子はこちら→★★★
この日は、日常的に運動クラスに参加していない方も多数。講演会だと勘違いしてご参加くださった方もけっこういらっしゃり(^_^;)
そんな中でひろぽんは、混乱するコトがいかに脳の活性化となるのかをきちんとお伝えしてました。シナプソロジーは、『感情も動いてゆく』コトを、とても分かりやすく話してました。
笑うコトもよし、そしてイライラしても良し。
ヒトそれぞれの捉え方があるから、私たち提供する側は、それを尊重してゆけば良いのだと、後から研修で入らせてもらったインストラクターに向けて教えてくださり。
私はよく、『笑ってごまかしてなんほで』と言っているのですが、確かに、時にイラッとすらコトもあります。もちろん、それもオッケー!
そんな感情の変化が刺激・活性化なのだから、その自分の反応を大切にしてゆけば良いのだと、受け取り方の幅をグッと広げていただいた感じです。
そのほか、フェスタの中では『介護現場に役立つシナプソロジー』という学びもありました。麻痺がある方、視力が落ちてきた方でも楽しめるシナプソロジーの実践。
茂木ちゃんのブログ記事にも書いてあったけれど、これまた、新たな分野を見せていただけました!
シナプソロジーって、キッズ、ジュニアからシニア層まで、ホントに広い分野において有効であるコト。
同じプログラムでも、出し方を変えれば運動プログラムとしても有効だし、元々ある運動プログラムにシナプソロジーをミックスしてもオッケー!
淡々とただ真面目に何かを行うよりも、シナプソロジーをプラスするコトによって新たな刺激を生み、それがまた、新たなる楽しさにもつながってゆく。
そのためにはやはり!シナプソロジーの基礎、理論の部分をしっかり『落とし込むコト』が必要です。
だから、ただシナプソロジーの実践本を買ってきて、見よう見真似でやってみるより、『インストラクター養成講座』を受講してみたり、こうして教育トレーナーさんから『生きた学び』を受けて、疑問はその場で解消する場って、ホントに貴重。
『シナプソロジー普及会』が、そのクオリティを保ち、質の高い学びの結果として対象者へ提供したいとする基盤を、私たちインストラクターは受けてゆけたらいい。
まずはその基盤へ感謝をし、しっかり落とし込んでゆけるよう学び込んで行きたいとする意識が、大切だと思うのです。
◎シナプソロジー普及会→★★★
協会としてプログラムを縛ったり、インストラクターに制限をつけるのはいかがなモノか、という意見が、どの学びにおいても、分野においてもあります。
もちろんそれは『適切・適度』であるコトが、何より必要。適切適度の度合いがヒトそれぞれ違うので、そこが話し合う価値だったり、一歩先行くヒトたちの本領発揮の場であって。
その中で私は、何を学ぶにも、まずはその分野を開拓した先人への感謝をもち、そこに敬意を表する気持ちでいたい。その中で、可能な限りは会員制度があるのなら、そこに居続けて学ばせていただきたいと思っています。
しかし、年会費が高額であったり、参加義務の多い講座ばかりであったり。あまりに継続が難しいような非現実的な制度であったり、単に協会への魅力を感じられなくなったとしたら、それはもう、それが答えでしかない。
一歩先行く方々は、人一倍の努力が必要。その努力が魅力ともなってゆく。やり甲斐のあるコトであるけれど、それはけっこう大変でもあろうと思うのです。
私が知るシナプソロジー教育トレーナーさんは、魅力溢れる方ばかり。それは、シナプソロジーのスキルだけでなく、人柄も深めて魅力的であると感じます。
インストラクター養成講座の講師でお会い出来た、東京を拠点に活動している佐々木夏子先生、吉永七重先生のレクチャーも、素晴らしかった!
ぜひ来年は、このおふたりの『フォロー講座』にも参加したいと思っています。
何よりは、日々の地道な積み重ね。
この日いただいた教えを、冷めやらぬうちに日々の現場で生かしてゆきたいです。
教えは生かしてなんぼ。しまい込んでいたら、鮮度がどんどん落ちて、傷んでしまう、、、
素晴らしい1日に感謝します!
教育トレーナーになったばかりのぬまっち先生。とにかくカラフル!『色とりどり』なのがダイスキだそうです。
『フィットネスとシナプソロジーの融合のクラス』で、エアロビクスを受けて汗ダク〜!楽しかった!
◎このクラスについては、別に記事を書きました→★★★
ぬまっちの野菜じゃんけん♪
介護現場でのノウハウをあれこれ教えてくださった早川トレーナー。
プログラムを面白くするコツは、無限にあります。
早川トレーナーと同じ歳でした(^_^)v
ありがとうございます。
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