先日、日曜日の夜。
ふたりは、仲良し夫婦。
素晴らしいインド音楽の空間を創り出す。
今年の会場は、豊富温泉『ニュー温泉閣ホテル』にて。
このホテルの三代目である、じんさんコト上坂仁哉さんは、PAが出来るヒト。
じんさん自身も、ギターを弾いたりバイオリンなんかに取り組んでいるが、音を創る側も出来る。
なんだかカッコいいな〜
リリーとナオト。このふたりが、いかに素晴らしいか。
もう、『こうでこうでこのようで』と、コトバでなんか言い尽くせない。
とにかく、『ぜひ一度聴いてみてほしい』としか言えないのだ。
とにかく、素晴らしい。
素晴らしいのだ!
会ったコトがあれば、生で聴いてみてもらえたら、きっと、必ず分かる。
ふたりがそこに居るだけで、心身がふんわりと緩んでしまう。
あのブレないしやなかさ。
乱されるコトのないふたりの独特のペース。
それはある意味、とても非日常的であり、地に足つけた、たゆまない努力の結晶でもあるやろう。
ただひと言、『癒し』とも言えるし、奥深い世界を垣間見るコトが出来る、音楽という世界の素晴らしさでもあるやろう。
果てしなく広いインドを旅し、素晴らしいインド音楽の先生が居ると聴くと、何日もかけて会いにゆくのやそうだ。
日本でいう『アポをとる』ような概念なんて、全く通用しない国で。
ふたりは、去年も一昨年も豊富町に来てくれた。
ナオトの実家が札幌にあり、年に一度は帰省がてら、北海道ツアーをするのやそうで。
今回は、豊富町と抱き合わせ、道北では初山別村にもご縁がつながった。
初山別村は、オホーツク海側にある。豊富町は日本海側。
北海道は広いのだ。
同じ地域としたって、ものすごく距離がある。
音ヨーガ。
多世代交流拠点施設『繋小屋』にて。
20名定員のトコロ、30名ほどのご参加があり、見学者も居たのやそうで。
ヨガにそれほど馴染みのない地にて、なんて素晴らしい!
オーガナイズしてくれた、初山別村地域おこし協力隊の安田さん、ホントにホントにありがとう!
今年のライブの様子。
本番は写真撮影NGやったが、リハ風景をじっくり観させてもらった。
なんで贅沢なおひとりさまじかん。
素晴らし過ぎる!
やっぱり、それしか書きようがない。
あっという間に過ぎたようなじかんであり、ものすごく奥深くもあって。
音楽のクオリティが高いのは言うまでもないけれど、魂込められたモノやろう、ドンと胸の奥まで響いてくる。
ライブ後の打ち上げも、めちゃめちゃ楽しかった。
音楽を愛する、気の合う仲間。
やっぱり、忙しい毎日でもいい。こんな素晴らしいじかんがあったら、いろいろを乗り越えてゆける。
じかんはつくるモノ。
ただ週に2日休み、などではなく、ここぞと言う時には外さず、時に『エイっ!』と手を伸ばして掴みたい。
リリーとナオトの家は香川県。
毎回、遊びに来てねと言ってもらう。
行く!
必ず行くね。
じかんはつくるモノっ(╹◡╹)
素晴らしい夜に感謝します。
ありがとうございます。
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