日本のてっぺん・きた北海道を拠点に『沖ヨガインストラクター』として活動しているまなみんです(╹◡╹)
【脚を大切にするヒトは健康になる】
これは、私に初めて『沖ヨガ』を教えてくださった先生の口癖でした。
私は、20歳の頃にヨガに出会ったのですが、まあまあ精神性が強い沖ヨガです。
最初の頃は、まるでもって!言われている意味が分からずf^_^;
沖ヨガでは、『精神修養が7割、肉体修養が3割』と言われております。
この割合で体得してゆけば、心身のバランスが保たれる、と。
そう言われるたびに思ったんですね。
私はこんなにカラダで苦しんでいる!
これは、カラダの不調による苦しみだ!
精神7割なんて言われても、何をどうして良いのか分からない!!
と。
そもそも、そのコトバの意味さえ分からない時も、目先の苦しみが重たい時にも、先生は、ありとあらゆる沖ヨガの教えを、丁寧に話聞かせてくださいました。
だから。
今が在る。。。
教えって、『その時に理解できるモノばかりではない』と言うコトです。
生きた教えを目指す。
沖ヨガには、難しい哲学書はひとつもなく、今ここに生きた教えを大切にします。
だから、教えが具体的であると言うのも、特徴なのだろうと思います。
もちろん。
ヨガが生まれて3千年、5千年なんて言われるのだから、そこに在る歴史は、とても大切。
そこに向けて学びを深めるのも、素晴らしい。
ただ、時代は流れ、人々の暮らしも変化する。
だから、そこに合わせてゆく適応性や柔軟性も持ち合わせていられたら。
沖ヨガの創始者である沖正弘導師は、暮らしの中でヨガを行ずるコトに重きを置いていたそう。
だから沖ヨガは、別名『生活ヨガ』と呼ばれてもいます。
寒くなってきましたね。
私は、ヨガに出会った20数年前。何がなんだかよく分からなかったあの頃から今も変わらず、寒くなったと思えばせっせと足ほぐし、整えています。
やっぱり、調子が良いんですね。
そして今は、脚を強く使うコトを意識して、ここ1ヶ月くらいかな、ガッツリ筋トレ中!!
やっぱり。
カラダはそれにちゃんと応えてくれる。
脚が浮腫まないんです。ビックリするくらい。
だから、ダルくならない。
命のチカラって、ホントにスゴイな!
私は、容姿に恵まれた訳でもなく、肌の弱さも苦しみでしかなかった。
手足の短さをイヤに思ったコトもあったけれど、そんなあれこれも、今では愛しい存在です。
意識の変化って、かなり大きい。
これからも、ずっと。
あの頃、先生が私に伝え続けてくださった。
だから私も、伝え続けてゆきます。
ご恩をお返ししてゆける人生が、今ここに在る。
ありがたいです◎
困った時には助けてほしい。
だから今は、何かさせていただけたら良いな。
いつの時も、ヒトは『おたがいさま』です^ ^
待ちつ持たれつの関係を広げてゆけますように。
◎合掌合蹟(がっしょうがっせき)
沖ヨガではテッパンの行法です。
骨盤調整、カラダのバランスが整いやすくなります^ ^
ありがとうございます。
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