今日、いつもクラスに来てくださる方からいただいたメール。
用件の後に書いてあったコトが、とても嬉しかった。
↓
ヨガを始めて、自分の性格が変わったコトを実感します。あんなに許せなかったヒトを許せる気持ちになり、なってみたら、こんな簡単なコトやったのか、と。
呼吸を大事にカラダを動かすって、スゴイですね。
と。
そして、『まなみんがいつも言っているコトが、感覚的に分かります』と書いてあった。
感覚って、『こうです』とは口で説明できないし、理解を求めるのって、けっこう難しい。
が、感覚的に分かるとなると、言わなくてもホントに分かる。
『そうそう!』
『分かるー』
以上。
みたいな感じで。
分かればホントに一瞬。
分からないと、それはなかなか、ホントに分からない。。。
がしかし、どちらかの理解がない訳ではなくて、お互いの『相性』なんやろう。
そして、感覚的に伝わってるのが分かると、それはホントに嬉しかったり。
『感覚的な手応え』って、まさに命のチカラやと思うし、言語コミュニケーションでは、到底まかなえ切れない。
そして今日。
愛知から北海道へ戻って来て、帰り道に仲良しのひろみちゃんと会えた。
彼女は、千歳空港のそばに住んでいるから、北海道⇆愛知の移動途中、タイミング合えば会えたりする。
彼女の車で、千歳空港から札幌駅まで送ってもらった。
ひろみちゃん、ホントにありがとう!
彼女とは、ホントに気が合う。一緒に居てとても楽チンだ。
なぜかと言うと、彼女とは感覚的に似ているからやろう。そもそも、『感覚で生きているヒトやから』というトコロ。
感覚的にピタっとするヒトとは、たとえ会わない時期が長くても、やっぱりつながっているとな思う。
切れないご縁。
感覚的って、理論理屈じゃないから、『なぜ?』を求められた時点で、すでに難しい。
類は友を呼ぶ的に、私の周りには『直感とひらめきのヒト』が多い。
じゃあ、まわりがみんなそうやったらよいか?とすると、そうではないし、そんな訳ないし、そんなの無理だ。
分かり合えないもどかしさがあるだけ、分かり合える喜びがあるんやから。
そして、分かり合えなくていい、分かり合おうとしてゆけばそれで。分かり合おうとしている時点で、充分だ。
ひろみちゃんが、千歳空港から車で15分くらいの場所にある、『かもめ食堂』に連れてってくれた。
なんて、なんてステキなお店!
ぜひ一度行ってみたいと、前から言っていたお店やった。
オーナーのかなさんは、ムーミンが好きやそうで。
『おにぎらず』をいただいた。
右がオーナーのかなさん。同じ歳やったー、一気に親近感が湧く^ ^
場所が持つエネルギーがある。
それは、パワースポットみたく、大地のエネルギーもあるが、このお店のように、愛着を持ち大切にしている想いが巡る場もある。
場所の巡りがよければ、そりゃあ自然と、お客さんの流れが出来る。
感覚って、大事。
感度、センサー。
命についてるアンテナでキャッチする情報。
命の感度をあげたら、人生はますます楽しい(╹◡╹)
ありがとうございます。
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