愛知2015→2016 その2。

父がリハビリ入院している病院へ、
時間があるたびに何度も通った。
描いた絵を1枚ずつ説明しながらみせる7歳娘。
叔母にも(笑)
叔母は、父の妹。
子どもの頃から大事にしてもらった。
そして、
父の大怪我以来はさらにさらに、
大変お世話になっている。
感謝などと、
コトバだけでは到底足りない。
いつかお返しせねば!と、
いつも思っている。
父が大怪我をしたのは、
今年の4月26日のコトやった。
今でも、
不思議なくらいに鮮明に覚えている。
外出先でメールが一通届き、
「父が川に落ちて救急車で運ばれた」と。
そこで焦っても仕方なく、
次の連絡を待つ。
「ICUへ」との第二報。
それは大事の予想、
次の日へ愛知に帰るコトにした。
たまたまあの日は、
音威子府村へ出掛けていた。
「旅するカフェ」というダイスキなイベントへ。
そこでたまたま居合わせた、
もんちゃん先生。
もんちゃんは、
豊富町の健康増進事業にも入っていて、
共に活動するコトも多々あり。
状況を話したトコロ、
次の日から数日間、
もんちゃんのスケジュールがとれて、
すべてのクラスを代行してもらえるコトに。
なんてありがたい!
いつも、超多忙なもんちゃん。
 
それが、
温泉クラスから町のクラスまでお願い出来るなんて、
奇跡的なコトやった。
その後、
そのもんちゃんクラスを温泉で受けた湯治客の方が、
素晴らしいクラスだったと言って、
町のクラスを受けに来てくれたりもした。
嬉しかった〜
愛知へ帰ると、
父は手術中。
どれだけ待っただろうか。
首の骨を折るという大怪我。 
後遺症が残る可能性があるのは、
素人にでも分かる事態。
電話越しに、
頚椎何番の損傷か?神経の損傷はあるのか?と聴く、
母は、
そんな専門的なコトは何も分からない、と。
損傷箇所によって、
損傷具合によってかなりな違いがある。
手術後、
ふたたび運ばれたICUで父に会えた。
  
変わり果てた姿やった。
頭蓋骨に金具がささり、
完全固定されていた。
まだ麻酔から覚めきっておらず、
虚ろな表情。
かけるコトバが出ない。
泣いているのか笑っているのか、
涙がとまらない。
この時、
父の涙を初めて観たなあと後から思った。
 
感情的に泣いていた訳ではないのだろうけれど、
鉄のような強いヒト、
そして短気だ。
当然のように、
一度も涙を観るコトなどなかったし、
そもそも、
寝ている姿を観るコトもあまりなかった。
とにかく、
家に居ない記憶しかない。
多趣味でギャンブラーなヒト。
あの状況、
それはもうドラマの中やった。
考えてみたら、
初めてICUへ入った経験。
命の炎が消えかかる。
一体、
何が生死を分けるんだろう。
その後ドクターに呼ばれ、
説明を受けた。
あの日ほど、
恐怖で眠れなかった夜はなかった。
私を生み育ててくれたヒトの一大事。
私に何が出来るのか?と、
あの日から、
この問いは今も続いている。
あれから、
たくさんの書籍を買って読みあさった。
何か有効な手立てはないものかと、
夜な夜な、
パソコンに向き合う毎日。
 
あれから8か月ほど経った今、
父は強いヒトだ。
とにかくひとつでも自分でやれるようにと、
黙々と努力している。
ただ生きながらえるつもりはない。
と、
真っ直ぐ私を見て言った。
転んでもただじゃ起きないヒト。
もし私であれば、
この事態を乗り越えられるだろうか。
中途障害の苦しさ。
突きつけられる現実。
私はヨガを通して、
命の尊さと向き合ってきた。
つもりだった。
生まれたから生きる。
命の炎が尽きるまで生きるコトは、
なんて辛く厳しいコトかと、
谷底に突き落とされた。
愛知に帰るたびに思う。
生きているコトがまず素晴らしい。
今を受容して生きる。
なぜなら、そこに命があるから。
様々な悩みが、
悩みでなくなったのだ。
五体満足なだけいいじゃないか。
ヒトと揉めるなど、
贅沢な悩みだ。
健康を害すれば、
悩みのすべてが病に変わる。
命をいただいている。
まだまだがんばんなさい!と神様が言うなら、
ああそうですかと、
素直く受け入れて呼吸していたらいい。
呼吸はあなどれない、
ただすればいいってもんじゃなくて、
質を上げれば、
いろいろが変わるんだから。





ハラで生きるのは、
まず意識から。







結局は、
メンタルトレーニングなんだろう。







現実とどう向き合うのか。









あれ以来、
父とどれだけ話しただろう。





育ててもらった何十年、
嫁いで十数年、
たいして話してないような気がする。




父のカラダに触れて、
「良くなれ良くなれ」と、
お手当したコトなどなかった。








父と母は相変わらずだ。

強い父に弱い母。





母は言われっぱなし。
溜まるばかりのストレス。






ずっとこのふたりを見てきて、
まあこのふたりは、
ずっとこうして、
あーでもないこーでもないと歳を重ねてゆくんだろうねと思っていたけれど、
今回、
娘ながらにガツンと言わせてもらった。






これからのために、
今出来る精一杯、
豊かな未来を目指すために。






「労り」がないと、
たとえ家族でも壊れてしまう。






ありがとう。
ごめんなさい。
と、
いつもかけるひと声は、
ものすごく、
ものすごく大切だ。
父は、強く勇敢なヒト。
でも、弱い者に厳しい。
母は、
頑固で打たれ弱いヒト。
とても純粋なヒトだ。
お互いの良さを分かち合い、
高めてゆけたらいんだろうけれど、
介護って、
そんな甘いもんじゃないと思う。
殺人まで起こったりするのが現実でもあって。
どうしたらいいんだろう。
毎日の中で、
とてもとても必要なモノは、
「ゆとり」だろうと思う。
 

だから、
そのゆとりを与えてくれる、
第三者の存在がとても貴重で。







私は今、
離れて暮らしているからこそ持てる役割。



第三者的に、
渦に巻かれず一歩離れて眺めつつ、
家族のバランスがとれるように、
と思っている。








来年のお正月には、
家族みんなで家で過ごそう。
大丈夫、
上手くいく!
と父には伝えてきた。
今にない未来は自分で決めるんだ!と。
  
私は自分の人生を、
そうするコトにした。
コトバにはチカラがある。
何事も、
誰かの想いひとつから始まる。
私の人生は、
私の想いから始まる。







こうなると宣言したなら淡々と、
あーだのこーだのと言わず、
そこに向かえばいい。






もうひと踏ん張り、
なんとか頑張って欲しい。
ヒトにばかり言わず、
私も日々に尽くし、
励みます。
魂の進化向上を目指して。
私を産み育ててくれた両親へ、
この上ない感謝を。



私はとても幸せ。

あなた方の子どもとして存在出来ているコトは、
とても幸せなコトです。



だから、
もっと仲良くしてください!(笑)
って、
きっと伝わらないだろうな(;^_^A
ありがとうございます。

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